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エリート妻色情飼育
第108章 第十五章 裕子と悟のセックス
「うぅっ・・・」
挿入した瞬間、ヴァギナがキュッとしまった。

「あぐぅっー・・・」

のけ反る裕子の首筋が太い線を作る。

遂に繋がった。
裕子に挿入したのだ。

「おおぉ・・おほぉ・・・おぉ・・・」
ゆっくりと腰を動かしていく。

「あっ・・あっあっ・・・あぁ・・・」
反応する声もリズムを刻み出す。

「伊藤さんっ・・・裕子っ・・・」
「専務っ・・・悟さんっ・・・」

想いが交錯する。
上司と部下から恋人同士へ。

呼び名を変え、興奮を味わっていく。
貫くペニスをヴァギナが締め付ける。

「あぁっー・・・ああっ・・いいっ・・・」
「おぉっー・・・おおっ・・いいっ・・・」

想いが重なる。
快感を共有していく。

「いいっ・・いいっ・・・
専務っ・・悟さんっ・・・
気持ち、いいっ・・・」

涙で滲む両目をこじ開けるようにして男を呼ぶ。

「おおっ・・・かはぁっ・・・
伊藤さんっ・・裕子っ・・・
俺も、いいっ・・・」

女の視線を絡めとり、言葉を投げてやる。

「ああっー・・・ああっ・・いいっ・・・
幸造様ぁ・・・いいのぉ・・もっとぉ・・・」

早苗の叫び声が聞こえる。

「おおぉ・・おおおぉ・・・
早苗・・ええぞぉ・・・
もっと感じろぉ・・・」

幸造の皺がれた声が重なる。

「あんっあんっ・・あんっあんっ・・・」
四つ足で踏ん張りながらメス犬の悲鳴をあげる早苗。

「どやっどやっ・・・どやっどやっ・・・」
激しく腰を突き動かす幸造。

「いいっ・・いいっ・・もっとぉ・・・
悟さんっ・・大好きぃ・・・」

あお向けに大きく足を広げ、突き刺す快感に酔いしれる裕子。

「裕子っ・・裕子っ・・・
はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」

くびれたウエストに両手を当て、荒い息で蹂躙する悟。

【ああっー・・ああっー・・あああっー・・・】
女達の悲鳴が重なる。

【うおぉ・・おおおぉ・・・おおぉー・・・】
男達の呻き声も。

そして。

【あぁ・・・あああぁ・・・ああぁー・・・】

四人の声が一つになって社長室に響いていくのだった。
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