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エリート妻色情飼育
第116章 第二十二章 社長とのセックス
「おぉ・・おおぉ・・・」
幸造は興奮と快感に叫び出しそうになっている。

遂に繋がったのだ。
伊藤裕子という極上の女と。

社内イチの美貌は入社以来、気になっていた。
息子の悟もしきりに褒めるし、その様子では惚れているようにも感じていた。

既婚者だったせいもあるので、意識しないようにはしていたのだが。
まさかセックスするとは想像もしなかった。

女を漁ることにかけては自他ともに認める鬼畜のような男ではあるが、実は素人には手を出したことは一度も無かった。

セクハラ秘書も、なじみの飲み屋か風俗店から短期的なアルバイトとして雇っているに過ぎない。
報酬の高さに釣られていることもあったが。

自分に魅力があるなどと、己惚れたことも無い。
所詮、カネと地位にすり寄る結果なのだから。

だが今日、早苗に気持ちを打ち明けられて抱いたことは亡くなった妻以来の本気の想いだった。
それだけでも凄い事なのに。

今、裕子とセックスをしている。

「あっ・・あっあっ・・・あぁ・・・」
動くまま声を漏らす表情が悩ましい。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
興奮が増すにつれ、荒い息が弾む。

「ああぁ・・・いやっ・・いやっ・・・」
美しい顔が泣きそうに歪んでいく。

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