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エリート妻色情飼育
第123章 第二十八章 天使と父のセックス
『おおぉ・・ゆ、裕子ぉ・・・
おぉ・・・おおぉ・・おおおぉ・・・』

『あはぁ・・だ、だめぇ・・・
凄いぃ・・まだ、出てるぅ・・・』

ドクンドクンと脈打つ幸造のコックから、ザーメンが途切れることなく出続けていた。

還暦に届こうとする男の精力は尋常ではない。

しかも百戦錬磨のテクニックに、裕子はメロメロにされてしまったのだ。
緩急をつけた腰使い、絶えることのない愛の囁きが経験したことの無いエクスタシーを呼ぶ。

『好きぃ・・幸造様ぁ・・・
大好きぃ・・御主人様ぁ・・・』

心の底から愛の言葉を囁いていた。

『俺も好きやでぇ・・裕子ぉ・・・』
細い身体をギュッと抱きしめ、男も声を聞かせる。

跨った裕子の両足が幸造の腰を挟み揺れている。
食い込むペニスは放出した後も固さを保っていた。

(こ、こんな・・・)
気持ちの良いセックスは初めてだと、裕子は思った。

『奇麗やでぇ・・裕子ぉ・・・
お前は最高やぁ・・・』

耳元で絶え間なく囁く熱い息が心地良い。
言葉が胸に染みこんでいく。

幸造は繋がっている間、ずっと愛を囁く。
それも作った言葉ではなく自然と相手を賛美するのだ。

裕子は納得できる気がした。
女を何人も漁っているのに揉めたことはないらしい。

報酬の高さもあったが、幸造のセックスのテクニックと愛情のある振る舞いに満足していたからだと思う。

(だ、だってぇ・・・)

裕子でさえ、こんなに愛おしいと思うほどだ。
よく見ると悟の甘いマスクが色濃く残っている。

裕子はこの顔が大好きになったのである。
男の広い背中をギュッと抱きしめ、囁いた。

『大好き・・大好き、幸造様ぁ・・・』
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