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エリート妻色情飼育
第128章 第六部 メス犬の挨拶とフェラチオ 第三十二章 奴隷調教2
その翌日。
広いリビングでの「朝の散歩」が終わろうとしていた。

裕子入社3年目「秋元邸」
20●0年3月29日 AM10:00

※※※※※※※※※※※※※※※

「よーし、よし・・・」
幸造の皺がれた声にメス犬達は歩みを止めた。

全裸に黒い鎖付きの首輪だけの姿は男達を興奮させる。
白いバスローブの下で充血したペニスが息づいていた。

導かれたソファーの前に皿が二つ、並んでいる。
中には白い液体が入っていた。

「さぁ・・お飲み・・・」
悟の声に顔を上げた。

甘いマスクの男が微笑んでいる。
裕子は愛おしい顔に向けて笑みを浮かべた。

小さくうなずくと皿の中のミルクを舌ですくった。
床に落ちた黒い鎖が微かに音を鳴らしている。

「んっ・・・ふぅ・・んん・・・」
ピチャピチャと飲み込む音がリビングに響いていく。

隣で並ぶ早苗も同じように味わっている。
メス犬が二匹、貪るようにミルクを飲んでいく。

秋元薬局の巨大グループを影で支える「裏の秘書」である早苗と裕子の姿であった。
実は取締役員よりも強い権限をもっている。

早苗から裕子に引き継がれた地位だったが、もう一つの役割もあった。
幸造と悟親子の「性奴隷」という別の顔が。

(おいしい・・・)

裕子はミルクがこんなに美味しいと思ったのは初めてだった。

四つ足の姿勢で皿の中のミルクを舐めている。
顔中を濡らしながら甘い喉越しを味わっていく。

(あぁ・・まるで・・・)
犬だと思った。

堕ちていく自分が嬉しかった。
家の中とはいえ、首輪だけの全裸で引き回される屈辱は不条理な快感を呼ぶ。

(わ、わたしは・・・)
男達の奴隷だと実感した。

芝居じみた演出が自覚した想いを刻みこんでいく。
裕子が顔を上げると愛おしい二人の笑みがあった。

(幸造様・・悟様・・・)
ミルクで汚れた顔を隠しもせずに見つめている。

唇の端を舌で舐めると、裕子も微笑んだ白い歯をこぼした。

(あぁ・・・)
男達に蹂躙された余韻が全身に残っている。

二人に交互に激しく犯されたのだ。
その興奮を思い出すと身体中が熱くなっていく。

メス犬になる幸せを噛みしめている。
「奴隷秘書」として男達に支配されるのだ。

裕子は心から奉仕したいと願うのだった。
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