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エリート妻色情飼育
第147章 第四十九章 仕事始め
「ふふ・・・」
男の反応が可愛くて小さく笑った。

だが、その口元は小悪魔のように妖しく歪んでいる。
幸造の乳首は既に隆起し、愛撫を期待している。

裕子は男の願いをはぐらかすように別の乳輪に移る。
そこでも決して中央へは向かわず、避けるように廻りだけとなぞっていく。

「おおぉ・・おあぁ・・・」
焦らされる快感に、百戦錬磨の男が切ない声を漏らしている。

「んふふ・・・」
裕子は更に上によじ登り、幸造の耳元で囁いた。

「触って欲しいですか・・・?
御主人様・・・」

幸造のペニスが裕子の手の中で充血を増す。
男は裕子の妖艶な迫力に押され、疑問に思っていたが早苗のこと思い出して合点がいった。

早苗とのレズプレイで徹底的に愛撫を仕込まれたのだ。

焦らし方も堂に入っていて、今まで漁った女達のテクニックに引けを取らないどころか、社内イチのクールな美貌才女にされていると思うと余計に興奮する。

「ああぁ・・た、たのむわ・・・
舐めながら反対の乳首を指で弾くんや・・・」

幸造は少年の如く素直に願いを口にした。
しかも具体的に。

「はい・・御主人様・・・」
嬉しそうに返事をすると、直ぐに実行してあげた。

右の乳首を舐める時は左手で触り、空いている手でペニスをゆっくりとしごいている。

「おおぉ・・おあぁ・・おっおっおっ・・・」
幸造が引きつった声を出していく。

「んふふ・・・」
その反応を楽しむように、両手を入れ替えながらネットリした愛撫を続けていく。

「おおぉ・・おあぁ・・ゆ、裕子ぉ・・・」
幸造は泣きそうな表情で声を漏らしていく。

裕子の愛撫が激しさを増していく。
ピチャピチャと音を立てて乳首を吸い、舌を高速に動かして弾いている。

「あぁ・・あっあっあっ・・・」
女のように悶える父の姿に、順番を譲ったことを少し後悔する悟だった。

だが、昨日は裕子の「初フェラチオ」を譲ってもらった借りがある。
それに、これからする行為は悟自身も楽しみにしていることだった。

悟は笑みを浮かべると裕子の後姿を眺めながら跪くのであった。
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