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第225章 第十七章　顔面射精

「んぐう・・ぐぅっ・・んんんっ・・・」
頬を窪ませて春香がペニスを喉の奥まで飲み込む。

「ああぁ・・おおぉ・・・」
吸引される快感に、悟の声が震える。

「あむぅ・・んふぅ・・んん・・・」
早苗の舌がコックをなぞっていく。

「あっあっあっ・・早苗さんっ・・・」
克己が切ない表情で悶えている。

「んふっ・・・んふっ・・んんん・・・」
裕子の動きが速度を増していく。

「おほぉっ・・ほぉっ・・ほぉっ・・・」
幸造の声が励ますようにリズムを刻む。

男達の喘ぎ声と女達の曇った息が、リビングに妖しく響いていた。
日が落ちた窓からは明るさが消え、薄暗い部屋をボンヤリと情景を浮かべている。

一時間近く続く花嫁達の愛撫は、佳境を迎えようとしていた。
三人のウエディングドレス姿は男達の興奮をあおり、代わる代わる咥え込む唇の快感に悲鳴をあげている。

「も、もう・・だ、だめ・・・」
克己が最初に声を漏らした。

「わ、わしもやぁ・・・」
幸造が続く。

「おおぉ・・ああぁ・・い、いくうぅ・・・」
悟も安心したように呻いた。

大ぶりのソファに三人の男達が座っている。
中央の孝造の両脇に悟と克己が並ぶ。

「んっんん・・・んっんっんっ・・・」
激しく幸造のコックに唇を滑らせる裕子。

「あはぁ・・んん・・みゅう・・・」
克己のカリ首を舌と唇で舐めつくす早苗。

「ぐぅっ・・んんんっ・・・」
目尻に涙を滲ませ懸命に悟のペニスを飲み込む春香。

三組のフェラチオプレイが部屋の両角に設置されたビデオカメラの液晶画面に写っている。
うす暗いリビングを照らす青白い光の中に、ウエディングドレス姿のメス犬達が懸命に奉仕を続けていた。