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第226章 第十八章　並んでバック

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「ああっ・・いやっ・・いやっ・・・」
パートナーを代えられた春香は、違うコックの刺激に首を振って叫んでいる。

「おほぉっ・・ほぉっ・・ほぉっ・・・」
悟に比べてゆっくりな動きが、ジワジワと快感を大きくしていったからだ。

「こ、こんなぁ・・だめっ・・だめっ・・・」
不条理な快感に泣きそうになっている。

乳首が立つほどに感じてしまう。
時計回りに相手を移動していく男達は、貫かれた後の快感でヒクついたヴァギナに熱いコックを次々に挿入していく。

「あああぁっー・・・」
裕子が背中をのけ反らせ、叫んでいる。

「克己っ・・克己様ぁ・・・」
首を捻り、愛おしい男を呼ぶ。

「ゆ、裕子ぉ・・・」
克己も嬉しさを噛みしめて貫いていく。

「いいっいいっ・・克己様っ・・・」
クールな裕子が奴隷に戻っている。

「誓いの儀式」の通り、「メス犬」になったのだ。
時には「ボウヤ」と言ってからかう女が、従順な奴隷として奉仕してくれているのだ。

こんな幸せなことがあるだろうか。
克己は貫いている裕子の夫に目を向けた。

「早苗っ・・早苗っ・・・」
「あひぃっ・・いいっ・・悟様ぁ・・・」

さっきまで激しく犯していた早苗と交わっている。
スワッピングの醍醐味を肌で感じながら、克己も腰の動きを速めていくのだった。