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背徳は蜜の味
第1章 人妻その一 ~インテリアの営業マンとエッチ~
「お、奥さま!!綺麗です!
とても素敵です!!」
男は客と営業マンという垣根を越えて
真奈に抱きついてきた。
「ズルいですよ、僕は真っ裸なのに、あなたはまだ体を隠すものを身に付けているじゃないですか」
男の手が真奈の背中に回ってブラのホックを外す。
しっかりと覆い隠していたブラのカップがフワッと浮いて、乳房が自由を求めて揺れた。
「あぁん…ダメぇ…」
「ダメなんかじゃないですよ
ほら、お互いに対等な立場になりましょう」
ブラのホックを外した器用な指先は
真奈のショーツの臀部を摘まむと
果実の皮を剥くようにお尻からペロンと剥いでしまった。
『やだ…この人、女に慣れていらっしゃるわ』
真奈がそう感じたように
男は何の躊躇(ためら)いもなく真奈の乳房に手を添える。
「こんなに乳首を勃起させちゃってさ~
僕を誘っていたんでしょ?」
親指と人差し指で乳首をつまみ、
クリクリっと弄られると、たまらずに声が漏れてしまう。
「あぁ~ん…いやらしいつまみ方ね」
「僕たちは同等の立場なんだから
奥さんも僕の乳首を弄ったってかまわないんすよ」
ほら、触ってみてよと
男は真奈の手を分厚い胸板に導く。
手のひらに固く勃起した米粒大の乳首を感じる。
真奈は手のひらで転がすように乳首の感触を楽しむ。
「あなた、女の扱いに慣れていらっしゃるわ」
「そうでしょうか?
素敵なレディがお相手なので楽しめそうです」
左手で乳房と乳首を弄りながら
右手は背中を滑り降りてヒップの膨らみを撫で始めた。