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背徳は蜜の味
第1章 人妻その一 ~インテリアの営業マンとエッチ~
手のひらで尻肉の膨らみを揉みながら
その指先は尻の谷間を行ったり来たりする。
たまらずに真奈の股が自然と開いて行く。
女の扱いに慣れているということは
女に不自由していないのだろう。
いきなりおま○こに指先を沈めようとはせず
その指先はアナルをグリグリと苛めてくれる。
「まあ…ソコがお好きなの?」
「そうですね、アナルセックスをしてみたいと彼女に催促するんですが、抵抗があるようでして…」
「あら!やはり彼女がおられるのね?
こんな人妻と不倫みたいなことをせずとも彼女と楽しめばよろしいんじゃなくて?」
「人妻だからこそ燃えるんじゃないですか!
それに彼女は女子大生なんですけどね、どうも覚えが悪いようで手取り足取りしてあげても満足の行くセックスを楽しめないんですよ」
その点、人妻はいい!
僕の前戯に面白いように反応してくれる。
やはり、女は人妻に限る。
そんなことを言いながら
男は顔を近づけてくる。
キスを求めているのだと理解した真奈は自ら顔を寄せて男の唇に吸い付いた。
これが、この男とのファーストキスであるにも関わらず、互いに口を半開きにして貪りあう。
自然とお互いの舌が相手の口の中に忍び込み絡み合う。
『焦らさないでほしい…』
昨夜は些細な事で夫婦喧嘩をしてしまい、
セックスで満たされなかった体は男に飢えていた。
男に導かれるまでもなく、真奈の手は鍛えられた男の腹筋をなぞり陰毛を愛しそうに撫で上げた。
指先に男のペニスが触れると、これが欲しいのよとばかりに肉竿を握った。