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背徳は蜜の味
第10章 人妻その十 ~補導した少年と禁断の関係~
「さあ、次はおねえさんの番だよ」
ほらほら、早くシャワーを浴びてサッパリしようぜと、彼は香苗のトレーナーを脱がしに来る。
「ちょ、ちょっと待ってよ、一人で脱げるから」
そんなことを言いながら脱がないつもりなんだろ?
汗臭い女なんて最低だよ?
ほら、脱がしてやるってば
いいわよ!ほっといてよ
そんなやり取りをして彼と香苗の脱衣の攻防が始まる。
きっとその光景を目にしたら
姉と弟がじゃれあっているかのようだ。
抵抗むなしくトレーナーを脱がされ、
ブラジャーも外そうと彼の手が香苗の背中に回される。
「もう!」
体を密着されてしまい、彼の体を押し返そうと腰を押そうとした香苗の手が男のシンボルに触れてしまう。
ソレは先ほどまでブラブラとしなだれていたのに、
驚くまでに隆起していた。
「どう?俺の…デカい?」
余裕しゃくしゃくで彼の声が耳元から聞こえる。
香苗は言葉も出ませんでした。
とにかく大きかった。
手に触れた彼のチンコは、既に隆々と勃起していて、その大きさ、太さは香苗が見たこともないぐらい大きいものだった。
缶コーヒーほどの太さがあり、長さは500mlのペットボトルほどです。
華奢な彼のモノが勃起するとこれほどまでとは思いもよらなかった。
なによりも色が真っ黒なのだ。
正直、未成年の子のモノだから、
きれいなピンク色のオチンチンだとばかり思っていたが、見せつけてくるそのモノは、
肌が白い彼だけに、その赤黒さは目を引いてしまう。
あまりのギャップに香苗が言葉を失っていると、「見るだけかよ」と興奮気味の彼の声がした。
「ご挨拶しなよ」
「挨拶?」
彼は香苗の肩に手を置くと無理やりひざまずかせた。
「ほら、口開けて、しゃぶってよ」
まるで催眠術にでもかかったように、
香苗はオズオズと口を開き、彼のモノを咥えようとした。
けれども、こんなに大きいのは初めてなので上手く頬張れない。
「しょうがないなぁ」
ほら、手伝ってあげるよと、彼は香苗の頭を掴んだ。
「ぐぅっっ!ぐうぅぅぅ!!」
いきなり彼のデカチンがノド奥に突き刺さってきた。