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背徳は蜜の味
第11章 人妻その十一 ~温泉で犯されて~
秀子がフェラチオを楽しみ始めた。
身バレを口外しないという約束で渋々フェラチオをやり始めた秀子だったが、
今では完全に主導権は秀子に移っていた。
「ちょ、ちょっとタンマ!」
思わず彼がストップをかけた。
「秀美さん、フェラチオが上手すぎるよ」
「その名前はもう封印したの。
今では本名の秀子に戻ったの…
だから…秀子と呼んでちょうだい」
秀子は温泉から立ち上がって、堂々と裸体を青年に見せつけながら彼にキスをした。
左手で彼のイチモツを刺激しながら、
耳、首筋、そして乳首舐めで彼を翻弄する。
主導権は俺にあるんだとばかりに
彼も反撃に転じる。
左手で秀子の肩を抱き、
右手で敏感な乳首を転がして楽しんだ後、
その右手は秀子の股間に滑り込ませてきた…
「ヌルヌルの温泉でどうやらココもいい感じになってるじゃん」
「言わないで…」
「フェラして感じちゃった?すごく濡れてるよ?」
「だって…」
「おしおきしちゃおうかなぁ~」
「…そんな風に言わないで」
ヌルヌルのアソコから愛液をすくいあげて、
クリトリスに塗りつけられる。
「ァァッん…」
我慢できずに漏れる喘ぎ声、
目を閉じて男に抱きつく秀子の左手は
握っているペニスをシコシコすることさえ忘れて、彼に全てを委ねる。
中指をゆっくり入れておま○こに沈めると、
秀子がイヤイヤをするように首を振る。
「んん~っ」
大声をあげるなんて屈辱だとばかりに、
必死に声を我慢する秀子。
声をあげさせようと彼の指は2本射しとなり、くちゅくちゅと膣壁を刺激してくる。
小さな声で思わず「…ダメ…それダメッ…」と漏れた。
その声もトーンが
彼の指の動きの激しさと共に徐々に大きくなってゆく。
「…本当に…もうダメ…ねぇ、やめて…」
息も絶え絶えな秀子…
それでも彼の指の動きは止まらない。
「…イッちゃう…だめ!逝きそうなのよ…」
「逝けば?」
おま○この中の人差し指と中指は、
一層激しく回転させながら奥に沈めてきた。