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背徳は蜜の味
第14章 人妻その十四 ~保育園の保父さんと~
やがて新山先生の指は一直線に琴江の股間を目指してゆく。
そして躊躇うことなく先生の指が入ってきた。
まだ二十代後半の琴江は
当然の事ながら夫とはセックスレスなどあるはずもなく、ほとんど毎夜のようにセックスをしている。
二人目の子供が欲しいと望む琴江は、
夫に少しでも興奮してもらおうと、
長い陰毛を短く2センチぐらいにカットしていた。
奇しくも夫を興奮させるためにカットしている陰毛だが、今は新山先生を興奮させるためのものになっていた。
「アンダーヘアも綺麗に処理しているんですね」
「ああ…そんな恥ずかしいこと言わないでぇ」
割れ目は彼に触れられて嬉しいのかグッショリ濡れていた。
膣に新山先生の指を迎え入れた瞬間、
先生と保護者という垣根は取り払われた。
そう、大人の男と女になっていたのです。
もっともっと、触って欲しかったのだけれど、
でも愛液を溢れさせている自分がとても恥ずかしく、あそこ特有の淫靡な匂いが気になってしまう。
「ダメェ、先生、シャワーを浴びてから…」
「うん、わかってます
無理強いはしません」
彼の指がスッと膣穴から逃げてくれた。
先生は指を抜くとき、中指を私の割れ目のタテスジをなぞり、勃起している愛の真珠を擦ってくれた。
ぬるっとした感覚、そしてビクッとした快感に、
琴江は思わず「ああっ!」とひときわ大きなあえぎ声を漏らしてしまった。
一緒にお風呂に入りましょうと言うのが恥ずかしくて、琴江は彼から逃げるようにバスルームに飛び込んだ。
琴江がシャワーを浴びていると、
突然、彼がバスルームに入ってきた。
寝室の照明は消してあるけれど、バスルームには煌々と明かりが灯っている。
そんな照明の明るいバスルームで
琴江は生まれたままの姿を彼にさらし、
おもいっきり抱き締められると、琴江は体の力が抜けてしまいバスルームの床に崩れ落ちた。
すかさず彼は琴江の股を開いて覗き込み、
陰部を優しく愛撫され、琴江は喜びと恥ずかしさの中で、彼の唇を股間に受け止めていた。