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背徳は蜜の味
第20章 人妻その二十 ~リハビリのお手伝いでエッチされて~
「遥ちゃん、おじさんもうたまんないよ…
お願いだ、わしの腰上に乗ってごらん」
その意味を図りかねた遥は、口からペニスを外した。
愛らしい遥の唇は、自分の唾液でヌラヌラと輝いていた。
耕平の手にエスコートされて、耕平の腰の上に跨った。
おま○この真下には遥の唾液にまみれたペニスがヒクヒクと蠢いている。
「あん、どうすれば良いの?おじさま、教えてください…」
遥にとって、これが初めての騎乗位だった。
夫とのセックスは、いつも股を痛いほどに開かされ、体をくの字に折り畳むようにされての屈曲位ばかりだったので、女が自らペニスを挿入するなんてしたことがなかった。
「わしのチ○ポを遥ちゃんが自らハメるんだよ、ほら、ゆっくりとしゃがんで…」
「うまく挿入できるかしら?」
「膝を曲げてウンチするようにゆっくりと腰を落としてきなさい」
「あん、はいぃ…」
物心ついてから、ずっと洋式トイレだった遥に「ウンチする」ということにピンと来なかったが、
つまりは和式トイレで排便することを意味していると解釈して、そのままの姿勢でゆっくりと腰を落としてゆく。
体の下で耕平がペニスを握ってペニスが膣口に向かうように微調整させる。
その甲斐あってか、亀頭がクチュっと膣口を捉えた。
膣にペニスの先が触れると、
耕平が「ふんっ!」と下から突き上げた。
「きゃっ!」
その瞬間に、美咲の膣に始めて夫以外のペニスが挿入された。
人妻とは言いながらも、夫とは数えるほどしかセックスをしたことがなく、いつもは濡れてなどいなかったけれど、愛撫を受けている遥の膣は充分すぎるほど濡れており、挿入は容易に行われた。
始めて身体の中に夫以外の異性を受け入れた遥は、身体が震え目眩(めまい)がしそうになった。
遥の身体は耕平の腰の上で、騎乗位の姿勢になり、
自分自身の重みが、耕平のペニスを膣の奥深くまで迎え入れた。
(これがセックスの本来の気持ちよさ…)
夫以外のペニスを受け入れて、これが不倫というのねと、世間の男女が不倫にのめり込む理由がわかった気がした。
「あああ…私、おじさまと不倫しちゃったのね…今までこんなにも気持ちのいいセックスがあることを初めて知ったわ!!」
仰向けになって遥に挿入した耕平は、
遥の膣が締まりが良く気持ちが良いことに驚いた。