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第20章 人妻その二十　～リハビリのお手伝いでエッチされて～

遥は、初めて自分の意思で耕平にフェラチオを施す。
勃起したペニスをしゃぶってあげると、
ペニスは彼女の口の中でさらに固くなった。

耕平のペニスを口に含んだ時、遥は男臭い匂いに噎(む)せてしまったが、それも馴れてきていた。
口に含んだとき、口の中でその肉の塊は更に固さを増しているようであり、
彼女の口の中で膨張し、膨らんでいく。


思わず、耕平は腰を揺らし声を上げた。

「あぁっ！凄い…遥ちゃん…もっと、強く吸って…」

「あっ、はい…おじさま、こうですか？」

遥はペニスをしゃぶり、耕平の顔を見ながら頷いた。そして、頬が凹むほど強いバキュームをしてあげる。
その頬の凹みを見て、刺戟されたのか耕平は喜びの声を上げる。

「あぁ、そこそこ…うう、気持ち良い！！」

遥は、そのとき始めて男の性の喜びを知った思いだった。

（こうすることで、男性が喜んでくれるのね）
そう思うと嬉しかった。

夫ならば、ペニスを咥えさせられると頭を掴まれ
まるで口をおま○こに見立てて激しく腰を振ってきて、味わうとか、舌でペニスの熱さを感じるというよりも苦痛でしかなかったのだけれど、
こうして男性が喜んでくれることによって、フェラチオって素晴らしいわと感じた。

いつの間にか体を移動させられ、
遥は耕平の顔を跨がされていた。

『あああ…私のおま○こ、おじさまに見られているぅ！』

とんでもなく恥ずかしいのに、
それ以上に秘部を見られることがこんなにも気持ちいいということを教えられた。

いつの間にか、体中から溢れるような快感が訪れていた。
しかも、彼のペニスをしゃぶっているとき、
耕平の手が伸びてきて遥の乳房を揉みはじめる。

男の手は乳房だけでなく、遥の全身を愛撫し陰部の周りを撫で回していた。
次第に遥のフェラチオにも熱がこもり、
頭を上下してじゅぽじゅぽと音さえ立てながらしゃぶり、欲望の世界へ堕ちていこうとしていた。