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背徳は蜜の味
第2章 人妻その二 ~電車で痴漢されて~
「あぁぁ~ん、もう!焦らさないでよぉ」
「そこがいいんじゃないですか
ラブホテルでエッチしまくるというわけにはいかないのが痴漢の醍醐味ですからね」
そんなことを言いながら
彼だって興奮して我慢できないのか
美緒のうなじに吸い付いてくる。
美緒も体が疼いて仕方ないので
クルリと振り向いて彼と向き合う。
「ダメじゃないか、勝手に動くなよ」
彼は美緒を咜りつけるが
ウットリとした表情の美緒に欲情してしまって
ディープなキスを施す。
唇と唇をこれでもかと舐めあい、吸い付いて、
美緒のカットソーを捲り上げた。
人妻といっても、まだ20代の美緒の乳房は、
張りのあるボリューミーなデコルテに生唾を飲む。
「この痴女め、いやらしい体をしてやがるな」
こっちにおいでと、彼がベッドの淵に座り、
美緒は彼の腰に股がってブラを外した。
「素敵なおっぱいだ」彼は甘く囁くと、
乳首に吸いつき舌で乳首を転がしてくる。
声を出すなと命じられていたのも忘れて
美緒は自然と漏らす喘ぎ声が大きくなっていく。
「あ~ん、感じるぅ~、変になっちゃいそうよ~」
「僕はとっくにあなたにメロメロさ
さぁ、どこが感じるのかな~?」
「いや~ん、もう、だめ、力が入らないわ」
「いいんですよ、もっと力を抜いて」
彼の腰から降りて、美緒はベッドに横になった。
すべてを男にまかせたという素振りだ。
男は美緒のEカップほどのおっぱいにしゃぶりつく。
スカートは完全に捲れ上がり、美味しそうな太ももを見事に露出させていた。