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第25章 人妻その二十五　～企画モノAVでハメられて～

翔子のやるせない視線をイケメンの彼は目敏く感じた。

「ん？どうした？」

「…イけないの」

「え？」

「…カメラで撮るのをやめてよ…
それが無理なら…あなたが、触ってくれたら…いけるかも…！」

彼の手を取り、自分の脚の間に持っていく。

「ね、お願い…触って…」

イケメンの彼はカメラのアングルも考えずに、
翔子の股間にひざまずいた。
Tバックをずらしてカメラに撮られるよりも先に彼の目に触れたおま○こを、ちゅうちゅうとクリトリスや陰唇にキスの雨を降らした。

「ほら、こんなに濡れているんだから、すぐに逝けるよ」

彼の指先で、先ほどまで自分で触れていたクリトリスを弾かれると体に電流が流れた。

「ああっ！！」

「翔子ちゃんズルいよ、反則だろ」

「え…？」

「本当はさ、君一人のオナニー動画が欲しかったのにさ、そんなことを言ってる場合じゃなくなった。翔子ちゃん、君、可愛すぎだよ」

中指が入ってきて、
くちゅくちゅとかき回される。

その間も親指は敏感な突起を擦り続けている。

「やああっ！！あっ、は、あああ…！」

「俺に触られたら、ちゃんと逝けるんだろ？
さあ、イッちまいなよ」

「んああ、やあん、いく、いっちゃうっ…！！」

びくんと身体が大きく跳ねる。

じんわりと甘い痺れが全身を駆け巡った。

翔子の股間から顔をあげて
カメラマンの男を見やりながら、
「予定変更、このまま翔子ちゃんとやっちまうから」と告げた。

「ええっ？それは別にいいけど、ちょっとタンマ！」

カメラマンの男はビデオカメラを慌てて三脚から外し、ハンズカメラとして二人に近づいた。

「よし。いいぞ。これでどんな角度でも撮影できるから自由にヤってくれ」

カメラマンに見られながらのセックスなんて出来ないわと戸惑う翔子を尻目に、
そういうことに慣れているのかイケメンの男はどんどんと翔子を責めてきた。