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背徳は蜜の味
第27章 人妻その二十七 ~出会い系でハメられた~
待ち合わせに来たのは180cm以上の長身のイケメン男性でした。
外見も素敵だし、かなりの年下だったけれど、
お茶をしながら会話をすると話も合うので
映画でも見ませんかとデートを開始した。
久々に夫や子供を忘れ、
上映中は手を繋いで鑑賞した。
平日の昼間ということで、館内は驚くほど空いていた。
ほとんど貸し切り状態だったので、上映中、不意に彼に手を引かれ映画館の暗闇でいきなりキスをされた。
優しいけど、凄く上手なキス…
唇が離れ、ファーストキスを奪われたかのようにボ~っとしていると耳元で「ホテル行く?」と囁かれ、耳を甘噛みされると冬美の身体は一気に熱くなった。
「お願いします…連れていって…」冬美は大胆にもラブホテルに連れ込まれることを望んだ。
そうなる事を予想していたらしく、
真っ昼間だというのに裏通りのラブホテルに冬美は連れ込まれた。
彼は情熱的でホテルのエレベーターに乗ると冬美を抱き締めてハードなキスをしてきた。
そして部屋に入るとまたキス…
お互いの唾液で唇がビショビショになる。
当然、久々の情事に体が燃えてアソコもビショビショになっていた。
彼に「我慢出来ない。風呂に一緒に入ろう」と言われ、お互いの洋服を乱暴に脱がすと急いでお風呂へ直行した。
湯船にお湯を溜める事さえもどかしくて、シャワーで洗いっこすることにした。
たくさんの泡で、冬美の垂れたおっぱいを優しく洗われると、久々の感触に乳首もすぐに立ってしまいました。
「冬美さんって感じやすいのかな?」
「そうでもないと思うんですけど、多分、あなたが相手だからかしら…」
「嬉しいな、そんな風に思ってくれているんだ」
自然とお互いの手は性器に伸びて時間をたっぷりとかけて丹念に洗う。
いや、洗うと言うよりは、それは完璧にペッティングで指先が陰唇をくすぐる度に体がビクンと反応した。
「お願い…ベッドで…」
冬美のおねだりに、わかっていますと身体を拭いてくれて、もつれあうようにしてベッドインした。