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背徳は蜜の味
第29章 人妻その二十九 ~痴漢集団にレイプされて~
四人の男たちから精液を頂き、これで解放されるのかと思いきや、「じゃあ、2ラウンド目も張り切って頑張ってもらおうか」とイケメンの男が言い出し、腰が砕けるほど相手をさせられた。
いつしか東の空が明るくなってきて、
公園の清掃の方たちの車が駐車場に飛び込んで集まりだした。
「やべえ!!」
ワゴン車を急いで発進させ、
走行しながら着衣を済ませた。
「もう少しで奥さんを輪姦(まわ)しているところを見られるとこだったな」
ワゴン車を運転しているブ男だけは着衣をすることが出来ずに下半身丸出しだった。
「今、検問されたらお前だけ捕まるな」
誰かがそう言ったので車内は大爆笑だった。
知美も彼らにつられて大笑いした。
あれほどデザイン画に悩んでいたのが嘘のように知美の頭はスッキリしていた。
今ならスラスラといろんなデザインのイメージが涌いてきそうだった。
「ねえ、お願いがあるの」
始発の電車が動き始めた駅で解放され、
別れ際に知美から彼らにお願い事を言った。
「動画の件かい?安心しな、これは俺たちのコレクションとして誰にも見せないから」
イケメンの男が爽やかな笑顔を見せながらそう言った。
「ううん、違うの…
もしまた…例の電車の車両で私を見かけたら…
また痴漢して拉致して欲しいの…」
こんなにも見も心もスッキリさせてもらえるのなら、彼らに何度でも輪姦して欲しいと知美は願った。