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背徳は蜜の味
第32章 人妻その三十二 ~人妻ナースの夜の看護~
「私が…その…君が気持ちよくなるお手伝いをしたら…若い子には手を出さないって約束してくれる?」
満子の手がゆっくりと布団の中に潜り込んでくる。
若いナースの尻を撫でたりしてヤンチャだった彼がたじろぐ。
「若いんだもん…溜まっちゃうわよね?」
入院着の裾を捲って満子の手が彼の太ももに触れる。
「本当に?本当にシコシコしてもらえるの?」
「冗談だと思ってる?
いい子にしていると約束してくれるんなら…ほら」
満子の冷たい指先が灼熱の股間に触れる。
初めて自分の指以外で触れられたソコはすでに勃起していた。
「本当にデカイわよね…女はコレの虜になっちゃうかもね」
愛しそうに彼のデカチンを撫でる満子。
オナニーの手伝いをしてあげれば他のナースに手を出さないという交換条件を大義名分にして、
久々の若いペニスの感触を楽しみ始めた。
『デカイわ…』
ペットボトルのようなペニスを握る手に力が入る。
その満子の指を跳ね返すような鋼の固さ…
彼も興奮してきたのか、手を伸ばし満子の首に手を回し抱き寄せる。
それを拒む理由もなく、満子は彼に寄りかかり自らキスし、ねっとりとした舌を絡ませた。
彼の胸をまさぐりながら、思う存分キスを味わい、ペニスを握った手を上下に動かしてあげた。
久々の感触に彼はうっとりとした表情になる。
「君、初めてじゃないのね?」童貞くんならほんの数回シコシコしただけで爆発しているはずなのに、彼のモノはさらに刺激を求めていた。
「ん~…半分当たり、半分外れだな
こんな俺でも彼女らしき女がいるにはいるけど、
彼女とはペッティング止まりさ、俺のがデカイせいか怖いからとハメさせてくんないんだ」
「そうね、こんなに大きいと初めての女の子は恐怖心を感じるかもね」
おしゃべりはこれぐらいでいいだろう?と
彼の手はスカートの中に潜り込んで陰部をまさぐる。
「凄く濡れてるね」
「恥ずかしい…でもそんなことまでする契約じゃなかったわよ」
わかったよ、それじゃあ、しゃぶって!と
満子の頭を股間に向かわせる。
ためらいも無く満子は口に咥え上下運動してやる。
その間、満子の股間に潜り込ませた手は引っ込むことなく、あろうことかショーツに潜り込み指で中をかき回す。
クュチュクチュッとじゅぽじゅぽと互いに責める音が静かな部屋に響いた。