この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
背徳は蜜の味
第5章 人妻その五 ~デリバリーの男の子と~

股間に差し込まれた夫の手が
秋子のおま○こ辺りを撫で回す。

「あっ!!」

「…秋子、濡れてるんじゃないのか?
やけに手のひらに湿り気を感じるぞ」

指先がパジャマのズボンの上から楕円形をなぞる。

「お前のおま○こ、この辺りだよな?
けっこう下付きだもんな」

いひひ…いやらしく笑いながら、
やがて指先は敏感な突起を何度も撫でてきた。

「イヤだと言いながら、この膨らみは何だい?
この膨らんでいるのは何なのか言ってごらん」

「ク、クリト…リス…」

卑猥な部位の名を口にすると
カーっと体が火照ってくる。
その度、ピクピクと反応する自分の体が、
嫌で嫌で仕方なかった。

「さあ、久しぶりに可愛いおま○こを見せておくれ」

夫は器用に片手でパジャマのズボンとショーツを脱がしにかかる。
右手は痛いほどに両手首を掴み、あまりの痛さに指先がじんじんと痺れ始めていた。

「やだ!脱がさないで!!」

足をバタバタさせてみたが、
かえってそうすることで尻が浮いてしまい
夫が脱がすのを手助けしてしまっていた。

「ほぉら、可愛いおま○こが丸見えになったよ」

「おねが…っ…やめっ」

「聞こえるかい?…この音が…」

夫の指が秋子のアソコを叩き、
ぬちゃぬちゃといやらしい音が鳴り響いた。

恥ずかしさの中、再び涙が溢れ出す。

「もう…やめて、おねがい…っ…あっ!!」

「…その泣き顔、凄くそそるね。
好きなんだよ、お前の全てが」

ほら、こっちを向きなよと
グイと顎を掴まれ、無理やり夫の顔と向かい合うようにさせられ、すぐさま夫の唇が秋子の唇に重なってきた。
噛み付くような熱いキス。
同時に指が膣の中へと入ってくる。

「んんんっっ!!」

唇をキスで塞がれてくぐもった声しか漏らせない。
それは肯定のあえぎ声にも聞こえた。

「ほら。ここだろ?お前の好きなところ…」

夫は指を少し曲げて秋子の感じるところに触れるてくる。
体がビクッと大きく跳ね、いやでも相手に感じているのだと知らせてしまう。
/244ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ