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背徳は蜜の味
第5章 人妻その五 ~デリバリーの男の子と~
昭吉が秋子の後を追いかける。
すでにパジャマも下着も脱ぎ捨てて全裸になっている昭吉が秋子の体に覆い被さる。
「やめてよ!そんな気分になれないのよ!」
「俺が毎晩デリバリーで我慢してやっているのは、お前を抱けると思えばこそだ!
誰のお陰でキッチンに立たなくて済んでいると思っているんだ!」
秋子に馬乗りになった昭吉が
パジャマの襟に手をかけておもいっきり左右に押し開く。
ブチブチッと鈍い音を立ててボタンが弾けとんだ。
ナイトブラを着用しない秋子のおっぱいがさらけ出された。
「やめてよ!警察を呼ぶわよ!!」
夫婦といえども、これは立派なレイプだと秋子は怖くなった。
それほどまでに俺を拒むのかと
乳房を鷲掴みして乳首をしゃぶり始める。
「あああっ!イヤよ!イヤイヤ!
どうして今夜じゃなきゃダメなの?」
「どうしたもこうしたもあるか!
抱きたくなった時に抱けるのが夫の特権というものだろ!」
街を歩けば男どもの視線を感じる豊満なおっぱい。
「大きくて、いやらしい胸だもんな…お前、ココ、弱かったよな?」
「やぁ、やめ…あぁ!」
チュっと音を立てられ吸われた後、
歯を立て甘く噛まれた。
徐々に激しさを増すその行為に、
乳首にジンジンとした痛みを感じ始め、
堪えていた涙が零れた。
その涙を夫の昭吉のナメクジのような舌が舐め取ってゆく。
「も、い、いやっ!やめ…っ」
「…ここまでしておいて止めれるはずないじゃないか…」
「っ!?や、やぁ!」
股を割り開かれて、昭吉は秋子の太ももの間に素早く体をねじ込む。まるで柔道の四方固めのようにいくら体をくねらせても逃げることが出来ない。
「逃がさないからな」
「イタッ…やめて…あなたっ」
頭の上に両手を持っていかされて、片手で二つの手がまとめて拘束される。
強い指の力が秋子の手首に食い込むのが分かる。
夫の昭吉の自由な片方の手が、
秋子の太ももを大きく開いた。