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背徳は蜜の味
第7章 人妻その七 ~万引きの代償に体を求められ~

「ふざけないでよ!
それは確かに万引きは犯罪よ。
でも、さっきからあなたのしていることは監禁罪じゃないの!
それに私の体にも触ってるし不同意ワイセツ罪も追加されるのよ!タダじゃ済まないんだから!」

「ふふ、威勢が良いですね。
奥さんみたいな人、ルックスも性格も嫌いじゃないです」

そう言うと彼の目つきが変わった。

優しく撫でていた指先に徐々に力が込められ
ブラをずらすと乳首を押し潰したりされて白い乳房が赤く染め上げられる。

やがて、乳房を弄るのに飽きたのか
男の手が聖子の下半身へと伸びていく。
スカートを捲られて
ショーツ越しに股間に触れた瞬間、

「ちょっ!そこは触らないで!お願いよ!」

「おや、どうかしましたか?」

「どうかしたかじゃない!そこは…ダメなの…」

必死に抵抗するが、両手を自由に動かせない状態ではどうしようもない。
ショーツを脱がされないように脚をバタバタさせるけれど、かえってそれがショーツを脱がしやすくさせてしまっていた。
あっさりとショーツを脱がされてしまい、
男の手によって股を開かされて股間が露わにさせられた。

「イヤよ!見ないでぇ!」

「凄い濡れてますよ。
見られて興奮してるんじゃないですか?」

「そんなわけないでしょ!」

「まぁ、良いでしょう。
すぐにそんなこと言えないようにしてあげますから」

男の指先が聖子の割れ目に触れてくる。

ヌルリとした感触が彼の指先に伝わる。
そのヌメリを感じて男は嬉しそうに微笑んだ。
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