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愛しのバニー~Bad Romance~
第1章 うさぎ

むぐ・・・

っと奥まで喜田を呑み込み、
舌でくるむ。

上あごに先端を擦りつけるように扱いてゆく。


喜田は
うさぎの頭を撫でまわしながら言った。

「僕をほめてくれるのはうさぎだけだよ・・・」




うさぎに出会ってから、
若々しい反応や持続力を維持したくて、
さまざまなサプリや栄養ドリンクを試すようになっていた。


うさぎは屹立を付け根まで呑みこんだまま、
喜田の片足を持ちあげて股を開かせた。

垂れ下がる袋の重みを手にのせて
ゆるゆると揉みながら、
唇でじゅるじゅると音を立てて喜田にしゃぶりつく。

親指で菊門へとつながる中央の筋をさすられ、
喜田はため息交じりの声を漏らした。

「おお・・」


ちゅぽ・・・っと唇から喜田を抜き取ると、
うさぎは喜田に微笑みかけた。

余裕の笑顔とは裏腹に、
うさぎはそのとき、心臓がバクバクと鳴り響くのを必死にごまかしていた。

手で輪を作り、
喜田の怒張を上下に撫で上げながら、
喜田の頬にそっと唇を当てる。


父親ほどの年齢の、
柔らかい皮膚を持ったこの男を、
自分の中に入れてみたい。

そんな欲求が胸を満たしていく。


男の太ももに跨って腰を前後させ、
自分の秘部から垂れる熱いとろみをなすりつけた。

他の客に、こんなことをしたことはない。

男のものに触れただけで
自分が濡れていることを客に知られるなど、
プロ失格だ。

でも、うさぎは
一線を越えてしまいたいという
耐えがたい衝動に駆られていた。

(あたし、こんなに濡れちゃってるんだよ?ねえつうさん、入れて?)

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