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ココロのアナ
第12章 躾③

あれからほぼ毎晩のように
旭は夜中に俺の寝室にくる。

俺が寝ていてもお構いなしだ…



「修…少しはイくの我慢しろよ」


そう言いながら根本から絞り出す。
毎晩のように喘ぎ悶える。


旭が部屋に来て俺に触れ
耳元で囁く度に
どんどん旭が好きになる。


今だけ…
今だけだから…
好きでいさせて…


そうココロに言い聞かせ
今日も旭に触れられる。



「あ…さ…ひ…ッァァ…そこ、やだ…アッ」


「ソコぢゃ分かんねーよ」


「ンッァ…ハゥン…ぬい…て…」


「何を」


「ば、ばい…ぶ…ンッ、アァ…や…だ…」


「何でか言えよ」


「アッハァ…擦れて…気持ちぃ…ンッ…から…
また…イッ…アァ…ちゃう…」


「さっきも言っただろ
少しは我慢しろ」


中で蠢くバイブは抜けないように
下着(ボクサー)で押さえられ
下着越しに膨れ上がるソレを
旭の指が巧みに弄ぶ。



「む…り…アッン…ンッァァ…や…で…る…」



俺は2度目の射精を下着の中でした。



「こらえ性がないな」


そう言い新しい下着とタオルを渡され
風呂場に連れて行かれる


旭に毛の処理をされる為に…。



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