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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第20章 倉敷アイビースクエア
「んんぅ…んっ、ふっ…んん!!」
気持ち良くなってしまって、
無意識に腰を揺すってしまう。
自分のアソコに彼のガチガチに
勃起したペニスが擦られるから
更に気持ち良くなってしまって。
「んはぁ…んっ、あんっ…んんっ」
気持ちいいの声が口から漏れてしまう。
『巴…気持ちいい…ですか?』
「うん…、気持ちい…い…っ」
『素直でいい子の奥さんには
もっと…気持ちいい事してあげますね』
彼が身体を起こすと、
抱きつき騎乗位から
対面座位の体勢になって。
今度はこっちが身体を
ベッド上に倒されて
上と下が入れ替わる感じになる。
パジャマのボタンを彼の手が
全部外すと…前が露わになって。
クリクリとおっぱいの先を
弄りながら、反対の先に
チロチロと舌を這わせて来て。
アソコに硬くなったペニスを
押し付けながら腰を揺すられると
してる時みたいな声が出てしまう。
「んああっ、んんっ、
あっ、あっ、あああぁんっ…!」
『これも…脱いじゃいましょうね…』
中途半端になっていた
パジャマの上と、
パジャマの下とショーツを
スルスルと脱がされて行って。
何も…着ていない姿になる。
「私ばっかり……、港斗も…脱いで…よ」
『じゃあ、巴に脱がせて貰いましょうかね』
こっちが下に居て…受け身なのに
する方側??みたいな、なんか
妙な違和感みたいな感じもするけど。
下から手を伸ばして彼の
パジャマのボタンを外すと
彼が身体の角度を変えてくれるから
そのままパジャマの上を脱がせて行く。
『そのまま下も…』
こっちの腰に密着させていた
腰を持ち上げてくれたから。
パジャマのズボンをズルッと
お尻を出して降ろすと
後はストンと…膝の方に落ちて行く。
この体勢からは下は
完全に脱がせられないから。
同じ要領でボクサーパンツも
巴がずらして脱がせると。
後の残りは彼が自分で脱いでくれて。
お互いに何も着ていない
生まれたままの姿になって
ベッドの上でギュウウと
抱きしめ合いながらキスをする。
彼に包まれている安心感と
彼に対する愛おしさが
じんわりと胸に広がって行く感じ。
「港斗…、好き…」
『ええ、僕も…好きですよ』