この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第20章 倉敷アイビースクエア

自分の…中で…彼のペニスが
脈打つ様にしてドクドクと
奥の一番深い場所に…精液を
吐き出している…感覚を感じつつ。

満たされる満足感と
心地のいい疲労感に満たされて
そのまま…求められるままに
キスを交わし合う。



ーー




と…憶えていたのは…そこまでで
次に…気が付いた時には
パジャマこそは…着てなかったけど。
ベッドの上で愛し合ってたのに
自分の身体はベッドの中に
ちゃんとあって布団を被っていて。

隣からは規則正しい寝息が
聞こえてくるから…。

さっきのえっちの後に、
私は寝落ち…しちゃってた…って
感じ…なんだろうけど…。

『ん…巴?…』

彼が私が起きた気配で
目を醒ましたみたいで
眠そうに目を擦りながら
半開きの目でこちらを見ていた。

「ご…ごめん…、私…
さっき…の後…寝落ち…してた……」

『良いんですよ…それだけ
僕で巴が感じてくれたって事ですし。
それに寝落ちだったら僕も、
今…まで…寝ちゃってましたし…』

凄い…時間が経ってるのかと
そんな風に思っていたんだけど。
まだ時間は…今日が終わってない時間で。

『さて、ちょっと休憩も出来ましたし
まだ時間もこんな時間ですし…、
勿論…もう1回しますよね?巴』

「う…うん…しても…良いかな…?」

『良いかな?なんですか?』

「…どっちかと…言うと…
したい…かな…?って…思ってるけど」

『して貰って…良いですか?』

そう言って港斗が掛け布団を
自分の手で持ち上げて、
その下に巴の入る空間を作る。

丁度…その…空間に…
自分が布団に潜り込んで収まれば。

自分の…顔の前に…彼の
股間の辺りが…来る感じになるから。

お布団のテントの中は…、
真っ暗で…何も見えないから
手探り…で…探す感じで。
巴が…まだ…可愛い状態の
港斗のペニスを…手探りで探り当てて。

自分の…口に…ぱくっと…咥えた。
軽く吸いながら…まだ可愛いそれを
自分の口でしゃぶっている内に
ドンドンと…自分の口の中に
あったスペースの余裕がなくなって来て。

彼のペニスが…大きく…膨らんで
行くのを…口の中で巴は感じていた。




/469ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ