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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第22章 倉敷ロイヤルアートホテル ~夜~
亀頭の先の部分だけを
ジュブジュブとしゃぶっていたのを
段々と…ストロークを
大きく…長い物にして行って。
亀頭の先から、亀頭の全体に
全体を…咥えてじゅるじゅる…と
吸いながらしゃぶる…。
自分の唾液の中に彼の
尿道口から零れて来た
先走りの…味が…混じって
しょっぱ苦いような…味がする。
そのまま…陰茎の方まで…
深く…喉の奥に…送りながら
彼のペニスを…咥えて行く…。
『巴……気持ちい…い…ですよ…』
よしよしと…フェラをしてる
こっちの頭を彼が撫でて来て。
彼のペニスを唾液でズルズルに
濡らしながら…フェラをする。
『そろそろ…お風呂…のお湯も
丁度…良い頃ですかね?』
もういいよと…言う感じに
旦那さんがお風呂に行こうかと
言うニュアンスで言って来て。
『ここのお風呂は…湯船と
シャワーブースが別々ですから、
シャワー浴びてたらきっと
湯船もいい感じになるでしょうね』
確かにそれなりに時間は経っているから
古いホテルでお湯張りに
時間が掛かるとして考えても
今からなら身体を洗っている間に
お湯張りは…終わりそうな感じで。
『さ、巴、脱ぎ脱ぎしましょうねぇ~』
こっちに腕をバンザイする様に
小さい子のお風呂を手伝うみたいに
旦那さんが私に声を掛けながら
リビングのソファの上で
着ている服を脱がせて来て。
自分も…着ている上の服を脱いでいた。
脱いだ服と、脱がせた服を
ソファの背もたれに掛けて行く。
そうすれば…脱がされている間に
私は…ブラとショーツだけになって。
彼は…一度…ずらしていた
ボクサーショーツを戻して
パンツ1枚だけの恰好になって。
一緒にこのホテルの豪華な
大理石のバスルームへと…向かった。
『これ、凄いですよ、
鏡の中に巴が沢山居ますよ?』
洗面台の前の鏡と
向い合せに設置された
湯船のあるスペースの所の
大きな鏡が合わせ鏡になっているから。
洗面台の前に立つと、
鏡の中に沢山私が居るみたいに見える。
『凄いですよね、大きな合わせ鏡』
この合わせ鏡にバスルームの壁が
映るからバスルームは広いけど
実際の広さ以上に広く見えている。