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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第22章 倉敷ロイヤルアートホテル ~夜~
バチュンバチュンッ
パチュンッパチュンパチュッ…
パチュンッパンッパンッ…パンッ…パンッ…
こっちの身体をガッチリと
腕で抱いてホールドして
キスをしながら激しく打ち付けて来て。
激しい…ピストンの連続に
目の前が…真っ白になる…。
キスで唇を塞がれているから
強烈な快感にイって
絶頂の喘ぎを上げたくても
それも…くぐもらせて漏らすだけになる。
「んんぐっ…んんんんぅ!!
ンんッ…んんっ、んんん゛――ッ!!」
パンッパンパン…パンッ…
昇っては下って
また昇って昇って…
こんな激しい動きをする
ジェットコースター見た事無いって
そんな事を考えながら
急上昇と急降下を繰り返す…。
「んんんっ、んんぅ…んんん!!
ン…んぐ、んふ、んンぅ―――ッんん!!」
パンッパンッ…パン…パンッ…
『…巴ッ…くッ…あっ…ぅ…ハァ、ハァ…』
ドクドクと…彼のペニスが
自分の中で脈打って、
奥の深い深い場所に…精液を
吐き出して行くのを感じる…。
ギュウウと…彼の身体に
腕でも足でも縋り付く。
彼のを中に吐き出されている
満たされる感覚を感じながら
彼に自分からキスをして
舌と舌をヌルヌルと絡ませ合う。
ギュウウウと…自分のアソコが
収縮して…締め付けて、
彼の精液を搾り取るのを…感じる。
奥に飲み込むようして
締め付けながら蠢いて…。
もっと…と射精を中が
勝手に強請ってしまっていて…。
ズンッと…萎えた状態で
腰を…追い打ちの様に打ちつけられて。
「ああぁあぁん!!」
『…ハァ…、ハァ…巴ッ…』
また…その追い打ちの1ピストンに
甘イキしてしまって、中に居る
彼を締め付けてしまっていた。
お互いの乱れた吐息が…
ホテルの部屋の中に混じって
包み込む闇の中に溶けて行く…。
熱が…少しずつ……呼吸を
繰り返す度に…冷めて…
落ち着いて行くのを…感じる…。
ドロッ…っと…中に出された
精液が…逆流して来て
一緒に彼の萎えたペニスが
自然に…抜け落ちてしまって…。
ゴロンと…汗だくになった彼が
私の隣の空いているスペースに
横になって寝転んで…
こっちと…私の身体を引き寄せた。