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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第24章 ハッピーハロウィン
『脚ばっかりに目が
どうしても行っちゃいますけど…。
ウエスト…のくびれが…
凄い強脹されるデザインですね…』
衣裳の上からくびれのラインを
彼の手が…撫で降ろして行って。
下から撫で下ろした手が
上に上がって来て
服の上からおっぱいを揉まれる。
『手錠で…タイホされるのと、
ネクタイと…どっちが良いですか?』
と…こっちに選択肢を
与えて来るけど…、その選択肢は
どっちを選んでも…
拘束される感じになる気がする…。
『巴が…タイホしてくれても
僕的には…アリですけどね?』
「そっ…それは…えっちな旦那さん罪?」
何罪で逮捕するのかと…、
巴が…後ろを振り向きながら
そう港斗に尋ねた。
『あははは…えっちな旦那さん罪で
逮捕されちゃうんだったら、
僕…毎日逮捕されちゃうじゃないですか…』
「そっ…それっ、自分が
えっちな旦那さんだって
認めてるって意味じゃ…ッ…んんっ…」
手首を掴まれて
腰に手を回されて
振り返った姿勢のままでキスされる。
『えっちな旦那さんは…嫌いですか?』
キスの合間に…こっちの目を
じっと見つめながら問いかけて来て。
その真っすぐに射貫いて来る
彼の視線に答えを急かされる。
「んんっ…、きっ…嫌いじゃない…」
『嫌いじゃない…んだったら?』
「すっ…好き…かな…?好きッ……」
『好きですか?巴…』
後ろからハグされていた体勢から
旦那さんの方に向き直ると
自分の腕を彼の肩に回して、
巴が自分から唇を重ねる。
「好き…だよ…?」
『僕は大好きですよ?』
「わたっ…、私も大好きだもん…」
『分かってますよ~、巴。
ホントに…僕の奥さんは可愛いんだから。
可愛い罪で逮捕…しなくちゃですね』
そのままお姫様抱っこで
抱き上げられてしまって。
リビングのソファの上に
旦那さんに運搬されてしまう。
『あの…えっちなショーツも…
そんな感じが確認しないとですね』
「あっ…待ってッ…やぁっ…ん…!!」
グイっと…こっちの足を
持ち上げながら開いて来て。
フルオープンショーツだから
履いてたってアソコが彼から
丸見えの状態になってしまう。