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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第27章 北川村「モネの庭」マルモッタン
陶器で出来た湯船の中で
キスをしながら…触られつつ
触りつつ…していると…。
自然に……アソコも潤って来る…。
「んんぅ…、ふ…ん…、んっ…」
『んっ…、巴…。
…流石に…これ以上は…
テントの中…でにしましょうか…』
お風呂から上がって、
バスタオルで
濡れた身体を拭いて。
歯磨きを済ませて、
テントの中に入った。
ドアを閉めて、
ファスナーを中から閉めれば
テントの気密性は高いみたいで
外の音は全然聞こえないし。
テントの中は暖かい。
真っ白なふわふわのテントは
綿で出来たかまくらみたいだ。
ベッドには可愛い
手描きタッチの花柄の
シーツが掛けられて居て。
女の人が好きそうな感じの
可愛らしい空間になっている。
『外のプライベートエリアが
良すぎて、テント全然
入ってませんでしたけど。
テントの中も良い雰囲気ですね…』
「うん、凄い…可愛くて素敵。
外もゆっくり寛げるし、こんな
素敵な所、選んでくれてありがとう」
テントの手前のリビングの所にある
真っ赤なソファに2人で座って。
隣にいる旦那さんの身体に
スリスリと自分の身体をすり寄せる。
『とりあえず…髪の毛…
濡れたままだと、身体が冷えますし。
先に…乾かさないと…
冷えて風邪ひいちゃいますよ?』
「ふぁ――い」
テントの中にはちゃんと
電気も来てるから
照明器具も使えるし。
スマホの充電もちゃんと出来るし。
こうして…ドライヤーで
髪の毛を乾かす事も出来る。
先に乾かさないとって
言ってたくせにこっちが
自分の髪の毛を乾かしてたら
旦那さんが…邪魔ばっかりしてくる。
「もぉ~、邪魔しないでって…
髪の毛…乾かせない…からっ…
あっ、んっ…ダメッ…って
おっぱい…揉んじゃ…ダメッ…」
『じゃあ…揉むのがダメなら
吸うのは…OKって事ですね?』
「そう言う…問題じゃないからぁっ、
あんっ…乾かすの…待っててって…」
結局…旦那さんに身体を
弄られちゃって…えっちな
スイッチが入っちゃう感じで。
髪の毛は…芯まで乾ききってない
所で…ドライヤー…は終わりにして。
一緒に…奥にある
花柄のシーツのベッドに移動する。