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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第27章 北川村「モネの庭」マルモッタン
もうこの時間にもなれば、
この場所には…区切られた空間の外も
自分達しか居ない感じだから。
旦那さんと愛し合う事も…
テントだからって遠慮しなくても良くて。
いい感じに日本酒も…ついつい
飲み過ぎちゃってたから…。
ベッドの上に移動して、
自分から巴が港斗の身体に抱きつくと
そのまま自分の体重で彼を
ベッドの上に押し倒して。
自分が上になると、キスをする。
自分の手を彼の両頬に添えて
包む様にして…自分に集中させる様に
彼の顔を固定すると、ちゅちゅっ…と
リップ音をテントの中に響かせながら
巴が…港斗の顔にキスをして行って
唇のすぐ隣にキスをすると。
自分の唇を押し付ける様にキスをする。
押し付けて緩めて、押し付けて
位置を変えてずらしながら
キスをスライドさせて行く。
こっちからキスをしていると
旦那さんの手が…下から
身体を抱きしめる様に背中に伸びて来て。
その手がスルスルと背中を撫でて行くと
お尻を撫で回す様に撫でて来る。
「んんっ…ふ…んっ…」
こっちから…玄関を開けて貰う様に
唇の隙間を開いて待ってくれている
彼の口の中に自分の舌を進める。
こっちからしているキスなのに
中で彼の舌にお出迎えされて
そのまま熱烈に歓迎されるみたいに
舌に舌を絡まさせると。
お尻を…厭らしい手つきで揉まれてしまう。
「んぁ…、んんっ…ふっ…んんぅ…んッ」
自分が上になって、してる方なのに
舌は旦那さんの舌に絡め取られてて。
『擦って…貰えませんか?』
抱きつき騎乗位みたいな
そんな体勢になっているから。
自分のアソコの下に、バキバキに
硬くなって勃起している。
旦那さんのペニスが…当たっている
と言うかこっちが乗っている状態なので。
キスをしながら…アソコを彼の
ペニスに腰をグラインドさせて
ズリズリと擦り付ける。
擦り付ける時にアソコや
クリトリスの辺りが刺激されて。
「んんぅ…、ふ…はぁ…ッ…」
唇から唇を離すと身体を起こして
普通の騎乗位の体勢になって。
上から旦那さんの顔を見下ろしながら
腰をグラインドさせてペニスを
自分のアソコで擦る。