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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第51章 2024年大晦日

成城石井のおつまみを
色々と用意して、
ベッドの上で
カウントダウンパーティーを
しようとしてたけど…。

結局…えっちしちゃってて
気が付いたら新年を…
えっちしながら迎えちゃってたなって。

そんな感じの事を思い出していて。

『あ、後、…それから
明日の朝食は…届けて貰えるから
用意とかしなくていいみたいですよ』

夕食のBBQの食材みたいに、
朝ご飯は届けて貰えるみたいで。
朝ご飯の用意はしなくていいから
朝はゆっくりしててねと…。
冷蔵庫に入ってるから
スープとパンだけ温めて
自分達が好きな時間に食べてくれたらと
そんな感じのLINEが私の方に
届いていたのでお礼をスタンプと
一緒に送信しておいた。

『巴、明日の朝ご飯
ここに持って上がって来て
あのハートの形したソファで
ふたりで食べましょうよ』

デイベッドみたいな形の
あのハートのソファで
朝ご飯を食べようと言って来て。
好きな時間に好きな場所で
食べてくれていいと言う事なので。
別にどこで食べてもいいんだろうけど。

「うん、いいよ。あそこで食べようか」

『でも…多分もうちょっとしたら
マンションの改装も終わると思うんで
ここで集まるのも…これが最後かもですけど』

そう言えば……、持っている
淡路島のリゾートマンションを
リニューアルしている最中で。
それが済んだら引っ越しを考えてるって
そんな事を聞いてたなぁって。

西宮のお家じゃ…親戚が
みんなお泊りできないからって
最上階の部屋を繋げて
大きな1つの部屋にして
綺麗に改装してるって言ってたなぁって。

その同じフロアに…私達
一家と将来的に奏多君が…
奥さんと…一緒に暮す為の部屋を
用意するって言ってたし…。
1つのフロアに3部屋だけだから
かなり…大きな…部屋みたいだし…。

ここの屋上にあるみたいな
バーベキューが出来る場所を
屋上に作るって言ってたし…。
そっちの改装と、引っ越しが終わったら
西宮のあの家は手放すっていうのは
前に聞いてたから…。

自分達は先に引っ越して、
奏多君が学校に行くのに…あのお家で
1人暮らしするかも…知れないけど…。
大学の場所によっては…家よりも
別の場所で一人暮らしするかも…だし…。



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