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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第51章 2024年大晦日

自分の体感時間的に…そろそろ
多分…もう…すぐ…年越しを
するんじゃないかって位の
時間になってる頃だろうけど…。

「ねぇ、港斗。そろそろ
良い時間になってる頃じゃない?」

ドームテントから降りて来た時点で
時間は23時を過ぎていたし、
自分達が食べた物の片付けをして
ワインクーラーの用意とかして
それからバスルームに来たし。

サウナにふたりで入って
汗を掻いてシャワーを浴びてる間に
それなりに時間が経っている気がする。

『でも確かにここから橋見てても
何時年越ししたかってわかりませんね』

ちょっと待って下さいね
テレビ観ましょうかと
浴室のテレビをつけて
CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!
を流す事にして…。

『さ、これ…でカウントダウンの
準備もできましたし。
これ、お風呂に入れましょうよ』

そう言ってRUSHのリバースと言う
豪華仕様の限定のヘビ型の
おめでたい感じのバスボムを
2つ外のフィルムを剥がして用意してくれて。

1つずつ手に持って
大きなサイズのお風呂の中に投入する。

シトラス系のオレンジとライムの
爽やかな感じの香りがバスルームに広がって。

『そう言えば…去年は
してる間に年越しちゃってましたっけ…?』

2023年から2024年の
年越しの時の事を旦那さんが
思い返してそう言って来て。

カウントダウン仕様の
明石海峡大橋を眺めるのも
そこそこな感じに…なっていて。
大きなジャグジーに浸かりながら
キスばっかりに…夢中になってて。

テレビからは…後10分で…
2025年を迎える…と言う
感じの内容のトークが聞こえていて
テレビも…付けてたけど…、
それも…BGMにしかなってなくて…。

キスをされながら…おっぱいを揉まれて。
先をクリクリと指で弄られていると。
お湯の中で身体を快感から
逃れる様にして巴は捩らせる。

「んんっ…港斗ッ…あんっ
こ、ここじゃ…ダメッ…だよ…ッ」

『でも…うちの両親は
上のテラスで橋見るって言ってましたよ?
だから…今は隣は誰も居ませんよ?』

そう言って来る旦那さんの
顔はもうスイッチが…
入っちゃてる顔をしているし…。




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