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第51章 ２０２４年大晦日

「そ…れは…港斗が…
そこ…触るから…濡れちゃうんだよッ…
あっ、ダメッ…んんっ…んっ…ふっ…」

彼の指が…クリトリスを…
探りあてて刺激をして来て。
余計にアソコがヌルヌルになってしまう。

気持ち良くなっちゃったら…
ダメだって…ダメだって…思ってるのに。
感じる場所を…弄られて
気持ち良くなって来てしまっていて。

「あっ…クリは…弄っちゃ…ダメッ…
あ……、そこ…ダメッ…だからっ…」

『弄っちゃダメなら…舐めるのは
良いって事ですよね？巴』

そう…屁理屈みたいな事を言って来て
こっちの頭を浴槽の縁にもたれさせて
腰をお湯の中で持ち上げられると
クリトリスを舐められる。

「あああっ、…んんっ…ああぁっ…
やっ、舐めちゃ…ダメッ…んんっ」

『声…出ちゃってますよ？巴…？』

声が漏れてしまってるのを
指摘されてしまって。
漏れるのは…恥ずかしいし…
もし…外に声が漏れて
誰かに……聞かれちゃったらって
そう考えると…いたたまれなくて。

外に声が漏れない様に
グッと自分の手で自分の口を塞いだ。

グイっとクリトリスを剥かれて
被っている包皮を剥かれると
直接敏感な突起に舌を這わせて来て。

ガクガクとお風呂の中で
浮いた腰を振るわせて揺すりながら
声を押し殺してイってしまっていて。

こっちがクリトリスを舐められて
イッた事を確認すると、
ちゅうううっ…っとクリトリスに
旦那さんが吸い付いて来て。

今、イッた…ばっかりで
感度が増してるクリトリスに
更に愛撫を加えて来るから。

巴はまた…大きく背中を反らせながら
クリトリスを港斗に吸われてイってしまって。

舌でクリトリスを押しつぶしながら
ヌルヌルと舐められてしまいながら
おっぱいの突起を摘まんで捏ねられる。

「んんうっ…んぐっ、んんん～～ッ！！」

手で口をぎゅっと塞いでいても
くぐもった…音の様な
声は外に多少は漏れてしまう訳で…。

ダメだって…思いながらも…
容赦なく…クリを責められてしまって。
また…イってしまって…。

ふにゃ…っと……クリトリスで
連続イキして…お風呂の中で
巴が脱力して…しまっていると。