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天狐あやかし秘譚
第115章 妖異幻怪(よういげんかい)
興奮がピークに達し、触られてもいないペニスが爆発し、精液をズボンの中に撒き散らす。それでもなおおさまらず固くそそり立ち、苦しいくらいだ。
「立って・・・桐人・・・」
その言葉に、宝生前は逆らうことはできなかった。
冷静な大人であるという印象を持たれがちな宝生前だったが、やはり持て余す性欲はあるのだ。それを埋めるような疑似恋愛にのめり込んだこともある。確かに土門の言うとおりだ。そんな時は決まって彼は『ウケ』・・・つまりは挿れられる方だった。
そして、熱く固い男性器を受け入れてきたアナルは柔らかく拡張し、性器と言っても差し支えないほどの成熟を見せている。
だから・・・疼いていたのだ。
愛してやまない女性が、まさに肉体的にも自分の理想とする姿になっている。
理性など、もはや一ミリも働く余地はなかった。
「杏里・・・杏里・・・」
ガチャガチャとズボンのベルトを外すのももどかしい。頬が上気し、息が浅く早くなっていく。目の前がチカチカして、立っているのもやっとだった。
上着がするりと土門によって脱がされた頃にやっと下半身があらわになる。
早く・・・早く抱いてほしい。
もっと肌を寄せたい、触れ合いたい。
キスをしてほしい、求めてほしい、愛してほしい。
数十年に渡って蓄積された渇望が一気に吹き上がる。いつの間にか目の前の土門も裸になっていた。ガッシリした筋肉質の身体、節くれだった指先、立派にそそり立つペニスからは濃厚な精液の匂いが立ち上っていた。
いつの間にか身長が逆転している。宝生前は172センチほどだが、それよりひと回りほど大きい。おそらく178センチくらいだろうか。微笑んだ土門が彼をきつく抱きしめた。
汗ばんだ肌が密着する。
腹に押し付けられた熱い塊がどくどくと脈打つのを感じる。抱きしめてくる腕の力強さに、また頭がクラリとしてしまう。
「舐めたいだろ?」
くいと顎を上げられ、射すくめられるように目を見られてしまう。頭の奥の奥・・・そこに渦巻く劣情を見透かされているようで恥ずかしい気持ちもあるが、同時にそんな自分すら愛してくれる深い愛情に心がトロトロにされていくのも感じた。
膝を折る。目の前に匂い立つ土門のペニスがあった。
自分のそれよりも大きい。
「立って・・・桐人・・・」
その言葉に、宝生前は逆らうことはできなかった。
冷静な大人であるという印象を持たれがちな宝生前だったが、やはり持て余す性欲はあるのだ。それを埋めるような疑似恋愛にのめり込んだこともある。確かに土門の言うとおりだ。そんな時は決まって彼は『ウケ』・・・つまりは挿れられる方だった。
そして、熱く固い男性器を受け入れてきたアナルは柔らかく拡張し、性器と言っても差し支えないほどの成熟を見せている。
だから・・・疼いていたのだ。
愛してやまない女性が、まさに肉体的にも自分の理想とする姿になっている。
理性など、もはや一ミリも働く余地はなかった。
「杏里・・・杏里・・・」
ガチャガチャとズボンのベルトを外すのももどかしい。頬が上気し、息が浅く早くなっていく。目の前がチカチカして、立っているのもやっとだった。
上着がするりと土門によって脱がされた頃にやっと下半身があらわになる。
早く・・・早く抱いてほしい。
もっと肌を寄せたい、触れ合いたい。
キスをしてほしい、求めてほしい、愛してほしい。
数十年に渡って蓄積された渇望が一気に吹き上がる。いつの間にか目の前の土門も裸になっていた。ガッシリした筋肉質の身体、節くれだった指先、立派にそそり立つペニスからは濃厚な精液の匂いが立ち上っていた。
いつの間にか身長が逆転している。宝生前は172センチほどだが、それよりひと回りほど大きい。おそらく178センチくらいだろうか。微笑んだ土門が彼をきつく抱きしめた。
汗ばんだ肌が密着する。
腹に押し付けられた熱い塊がどくどくと脈打つのを感じる。抱きしめてくる腕の力強さに、また頭がクラリとしてしまう。
「舐めたいだろ?」
くいと顎を上げられ、射すくめられるように目を見られてしまう。頭の奥の奥・・・そこに渦巻く劣情を見透かされているようで恥ずかしい気持ちもあるが、同時にそんな自分すら愛してくれる深い愛情に心がトロトロにされていくのも感じた。
膝を折る。目の前に匂い立つ土門のペニスがあった。
自分のそれよりも大きい。

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