この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
忘れられない恋
第1章 ~1人~
[そろそろ支度をしないとだな]
布団から身体を出すと、まず洗面所へ向かう。


顔を洗うと、冷蔵庫をあけお茶を取りだし
コップ注ぎいっきにそれを飲みほした。


朝ごはんは毎日食べていない。
作るのがめんどくさいし、買ってたべるにも金がもったいなかった。


ここまでで分かると思うが、俺は実家には住んでいない。
アパートで1人暮らしをしていた。
だから朝ごはんを食べろなんていう親もいないし
挨拶をする兄弟もいなかった。


別に寂しいなんて思ったことはない・・・
1人のほうが気楽だし友達と遊ぶにもそっちのほうが都合がよかった。
/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ