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年の離れた妹
第2章 アパート

「兄ちゃんはオジサンになったねw」
手で涙を拭った妹が微笑みながら軽口を叩いた。僕は泣き止んだ妹にホッとした。
「よだれ…垂れてるよw」
「うそ!」
恵津子は慌てて身体を起こし、自分の右腕でよだれを拭いた。その仕草に僕は7歳の妹を思い出すと、封印していた記憶が甦っていた。
「兄ちゃん、大好き!」
よだれを拭いた妹はまた僕に抱きつくと、突然キスをしてきた。妹の柔らかな唇の感触がさらに記憶を鮮明にさせていた。
「14年振り…」
その言葉に妹も過去を忘れていないことを確信した。しかし兄として理性を保つため、僕はとぼけてみせた。
「何が…?」
「14年前…兄ちゃんと裸で抱き合った」
妹は一言だけ答えると、無言で僕の下半身に身体をずらした。恵津子の柔らかい指が、僕の勃起したものを優しく愛撫していた。次の瞬間、僕の亀頭に温かく濡れた感触があった。僕の妹、恵津子はフェラチオを始めていた。妹の舌が、僕の勃起したものを優しく舐めていた。
「気持ちいい?」
妹はフェラチオを続けながら、上目で僕を見つめていた。僕が再び抱き寄せると、恵津子はごく自然に唇を重ねてきた。
「こんなことしたら、兄ちゃんの彼女に怒られちゃうかな?」
「いないよ、今は…」
「ほんと?じゃあ、恵津子が兄ちゃんの彼女になる!」
妹はそう言うと、僕の手を取って自分の胸に導いた。
手で涙を拭った妹が微笑みながら軽口を叩いた。僕は泣き止んだ妹にホッとした。
「よだれ…垂れてるよw」
「うそ!」
恵津子は慌てて身体を起こし、自分の右腕でよだれを拭いた。その仕草に僕は7歳の妹を思い出すと、封印していた記憶が甦っていた。
「兄ちゃん、大好き!」
よだれを拭いた妹はまた僕に抱きつくと、突然キスをしてきた。妹の柔らかな唇の感触がさらに記憶を鮮明にさせていた。
「14年振り…」
その言葉に妹も過去を忘れていないことを確信した。しかし兄として理性を保つため、僕はとぼけてみせた。
「何が…?」
「14年前…兄ちゃんと裸で抱き合った」
妹は一言だけ答えると、無言で僕の下半身に身体をずらした。恵津子の柔らかい指が、僕の勃起したものを優しく愛撫していた。次の瞬間、僕の亀頭に温かく濡れた感触があった。僕の妹、恵津子はフェラチオを始めていた。妹の舌が、僕の勃起したものを優しく舐めていた。
「気持ちいい?」
妹はフェラチオを続けながら、上目で僕を見つめていた。僕が再び抱き寄せると、恵津子はごく自然に唇を重ねてきた。
「こんなことしたら、兄ちゃんの彼女に怒られちゃうかな?」
「いないよ、今は…」
「ほんと?じゃあ、恵津子が兄ちゃんの彼女になる!」
妹はそう言うと、僕の手を取って自分の胸に導いた。

