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年の離れた妹
第2章 アパート
「おっぱい、大きいな」
「うん、Eカップ…」
「…彼氏は?」
一瞬妹の言葉が詰まった。しかし次の瞬間、恵津子は意を決したように口を開いた。

「別れた、今夜…」
「今夜?」
「うん!」
恵津子は明るく装い、話を続けた。

「彼も恵津子のおっぱい、好きだったよ!」
大人になった妹のことを、僕はほとんど知らなかった。恵津子の全てが知りたくなった。

「…おっぱい、いつから大きくなった?」
「膨らみ始めたのは、小6くらいかな…」
記憶の微かに、妹の水着姿が甦った。たしか一度、家族で海に行ったことがある。子供らしい水着を着ていたが、胸の大きさだけが不釣り合いだった。

「兄ちゃん、舐めて…」
妹が僕の顔の前に、Eカップの胸を差し出した。僕は胸の大きさに不釣り合いな、妹の小さな乳首を舌で転がした。恵津子の口から小さな吐息が漏れていた。

「兄ちゃん、気持いい…」
「えっちゃんのおっぱい、綺麗だな」
「あん…みんな、そう言うよ…」
妹は正直に話していた。21歳の恵津子は僕よりずっと大人だった。僕はなぜか、妹を抱いた男たちに嫉妬を感じていた。

「みんな?えっちゃん、何人としたの?」
「そんなにいないよ…」
妹は素直に告白した。恵津子は3人とセックスしていた。別れた彼を含め、みんな付き合った彼だと言った。

「兄ちゃんが4人目…」
恵津子のその言葉に、僕は理性をなくしていた。僕はかつての小さな妹を、女としか見れなくなった。僕は身体をずらすと、妹のあそこに舌を這わした。
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