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年の離れた妹
第2章 アパート
「あん、そこ…兄ちゃん」
妹はすでにしっかり濡れていた。クリトリスは充血し、大きくなっていた。陰唇に舌を差し込むと、恵津子は腰をひねり感じていた。僕は妹の脚を開くと、陰唇から肛門にさらに舌を這わした。恵津子は声を上げ、僕の頭を強く掴んでいた

「えっちゃん、可愛い…」
僕は顔を上げると妹を抱き寄せ、その唇に舌を差し込んだ。恵津子は応え、舌を絡めてきた。兄妹のキスではなく、恋人のキスそのものだった。

「兄ちゃん…恵津子をお嫁さんにして」
小さい頃、妹はよく同じことを言っていた。そのたび僕は、小さな妹を抱きしめていた。そして今、小さな妹は若く魅力的な体を持つ女になっていた。全裸で痴態を晒す恵津子は、小さなころと同じように、あどけない表情で僕を見つめていた。

「さっきは彼女だったよ」
「今は…お嫁さんになりたい!」
「子供の頃みたいだよ、えっちゃん」
僕の言葉に妹ははにかんだ。そして頬にキスすると、もう一度同じ言葉を繰り返した。
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