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年の離れた妹
第3章 全裸の恵津子

夜が明けるまでのセックスに疲れ、僕たちは熟睡していた。暑さに目を覚ますと、隣に恵津子が眠っていた。すっぴんであどけない表情をしているが、妹は全裸だった。やはり昨夜のことは夢ではなく、現実だった。日が高く上り残暑の湿気が容赦なく部屋に室内に入っていた。僕も恵津子も汗だくになっていた。
僕は喉が渇いたため、小さな台所に行った。冷蔵庫からペットボトルを取り出すと、コップと共にベッドまで持ってきた。ベッドに腰をかけお茶をコップに注ぐと、一気に飲み干した。いつの間にか恵津子が目を覚まし、僕の腰に腕を回していた。
「おはよう、えっちゃん。お茶飲む?」
「飲む!」
僕がペットボトルを手に取ると、妹はベッドから元気よく飛び起きた。僕の隣に座るとコップを受け取った。僕と同じように、恵津子も一気にお茶を飲み干した。活発な少女時代の妹そのものだった。僕は自然と笑顔になっていた。
「えっちゃん、こぼしてるよ!」
口の端からこぼれたお茶が、恵津子の身体を濡らしていた。妹はばつが悪そうに舌を出すと、手で胸元の滴を拭った。そしてそのまま、その手で唇も拭っていた。そして僕を見ると、笑顔を見せた。
「兄ちゃん、きれいになった?」
妹は座ったまま、両手を腰につけ気を付けの姿勢になった。小さな頃、よく見せてくれた姿だった。しかし21歳になった肢体には、昨夜の余韻が残っていた。長い髪が乱れ、ふわふわと恵津子の裸の胸元を漂っていた。僕はそんな妹が愛おしく、そして抱きたくなった。
「えっちゃん、綺麗になったね」
妹ははにかむと同時に、僕に抱きついてきた。僕も恵津子を抱きしめると、キスをした。恵津子もキスを返すと、僕の股間をまさぐっていた。
僕は喉が渇いたため、小さな台所に行った。冷蔵庫からペットボトルを取り出すと、コップと共にベッドまで持ってきた。ベッドに腰をかけお茶をコップに注ぐと、一気に飲み干した。いつの間にか恵津子が目を覚まし、僕の腰に腕を回していた。
「おはよう、えっちゃん。お茶飲む?」
「飲む!」
僕がペットボトルを手に取ると、妹はベッドから元気よく飛び起きた。僕の隣に座るとコップを受け取った。僕と同じように、恵津子も一気にお茶を飲み干した。活発な少女時代の妹そのものだった。僕は自然と笑顔になっていた。
「えっちゃん、こぼしてるよ!」
口の端からこぼれたお茶が、恵津子の身体を濡らしていた。妹はばつが悪そうに舌を出すと、手で胸元の滴を拭った。そしてそのまま、その手で唇も拭っていた。そして僕を見ると、笑顔を見せた。
「兄ちゃん、きれいになった?」
妹は座ったまま、両手を腰につけ気を付けの姿勢になった。小さな頃、よく見せてくれた姿だった。しかし21歳になった肢体には、昨夜の余韻が残っていた。長い髪が乱れ、ふわふわと恵津子の裸の胸元を漂っていた。僕はそんな妹が愛おしく、そして抱きたくなった。
「えっちゃん、綺麗になったね」
妹ははにかむと同時に、僕に抱きついてきた。僕も恵津子を抱きしめると、キスをした。恵津子もキスを返すと、僕の股間をまさぐっていた。

