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年の離れた妹
第3章 全裸の恵津子

「固くなったら…挿れていい?」
「えっちゃん、エッチだな」
「うん!あだ名はえっちだもん!」
小学生の頃、恵津子は友達に「えっち」と呼ばれていた。単なる名前のもじりだったが、今は違う意味を持っていた。妹は後に、それを僕に告白した。
「あん、兄ちゃんの匂い」
僕の股間をまさぐりながら、妹は口を開いた。その言葉を合図に、兄妹はまたその関係を忘れてしまっていた。もうタブーはなく、明るい日の光が射す兄の部屋で、妹はその肢体をすべて晒していた。
僕は妹を抱き寄せると、そのままベッドに倒れこんだ。そのまま抱き合いながら、僕たちはキスをした。その時、グーと大きな音がした。妹のお腹が鳴っていた。いつの間にか、12時近くになっていた。
「もう昼だな…えっちゃん、お腹すいた?」
「やん、聞こえた?恥ずかしい!」
妹はそう言うと、僕の胸に顔を伏せた。その時、僕のお腹がグーッと、さらに大きく鳴った。すると一瞬の間があって、恵津子が顔を上げた。そして僕と目が合うと、恵津子は優しく笑いかけた。僕もつられて、大声で笑っていた。
「兄ちゃんもお腹すいた?」
「うん、すいた!」
「恵津子がなんか作ってあげるよ!」
しかし僕の部屋には、まともな材料が何もなかった。僕は正直に独身男の生活を妹に話していた。
「兄ちゃん、じゃあピザ取ろう!」
「食べに行かないの?」
「うん…恵津子、ここに居たい!」
妹は上目づかいで僕を見ていた。僕は恵津子の言うとおり、スマホを取るとピザを頼んだ。
「じゃあもっと、兄ちゃんと…」
妹はそう言うと、僕の身体を弄り始めた。僕は妹の好きなように、身体を預けた。
「兄ちゃんの匂い、ほっとする」
「え、臭い?」
僕は冗談を言うように、妹に訊ねた。恵津子は大げさに頭を振ると、僕の頬にキスした。
「ちがう…すごく、懐かしい匂い」
熱く濡れた舌を僕の耳に挿し込み、恵津子は僕に囁いた。思わず僕は身震いをしていた。
「えっちゃん、エッチだな」
「うん!あだ名はえっちだもん!」
小学生の頃、恵津子は友達に「えっち」と呼ばれていた。単なる名前のもじりだったが、今は違う意味を持っていた。妹は後に、それを僕に告白した。
「あん、兄ちゃんの匂い」
僕の股間をまさぐりながら、妹は口を開いた。その言葉を合図に、兄妹はまたその関係を忘れてしまっていた。もうタブーはなく、明るい日の光が射す兄の部屋で、妹はその肢体をすべて晒していた。
僕は妹を抱き寄せると、そのままベッドに倒れこんだ。そのまま抱き合いながら、僕たちはキスをした。その時、グーと大きな音がした。妹のお腹が鳴っていた。いつの間にか、12時近くになっていた。
「もう昼だな…えっちゃん、お腹すいた?」
「やん、聞こえた?恥ずかしい!」
妹はそう言うと、僕の胸に顔を伏せた。その時、僕のお腹がグーッと、さらに大きく鳴った。すると一瞬の間があって、恵津子が顔を上げた。そして僕と目が合うと、恵津子は優しく笑いかけた。僕もつられて、大声で笑っていた。
「兄ちゃんもお腹すいた?」
「うん、すいた!」
「恵津子がなんか作ってあげるよ!」
しかし僕の部屋には、まともな材料が何もなかった。僕は正直に独身男の生活を妹に話していた。
「兄ちゃん、じゃあピザ取ろう!」
「食べに行かないの?」
「うん…恵津子、ここに居たい!」
妹は上目づかいで僕を見ていた。僕は恵津子の言うとおり、スマホを取るとピザを頼んだ。
「じゃあもっと、兄ちゃんと…」
妹はそう言うと、僕の身体を弄り始めた。僕は妹の好きなように、身体を預けた。
「兄ちゃんの匂い、ほっとする」
「え、臭い?」
僕は冗談を言うように、妹に訊ねた。恵津子は大げさに頭を振ると、僕の頬にキスした。
「ちがう…すごく、懐かしい匂い」
熱く濡れた舌を僕の耳に挿し込み、恵津子は僕に囁いた。思わず僕は身震いをしていた。

