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年の離れた妹
第3章 全裸の恵津子

僕のアパートの部屋は風呂場や小さな台所も含め、玄関まで全てが文字通りワンルームになっている。妹は僕のクロックスを履くと、玄関のドアを開いた。そこには配達の中年男性が、ピザを持って立っていた。
恵津子はピザを受け取ると、まず台所の小さなテーブルにピザを置いた。ふと配達員に目をやると、向こうも僕を見ていた。しかし僕と目が合うと、すぐに視線を逸らした。そしてその視線は恵津子に戻ると、次はベッドの手前のソファに移っていた。そこに前夜のバスタオルとともに、恵津子の白い下着があった。僕はなぜか、急に興奮していた。恵津子は玄関に戻りお金を払うと、配達員に丁寧に頭を下げた。その姿に配達員の目線が下がった。そしてやや上ずった声で挨拶をすると、配達員はドアを閉めた。
「兄ちゃん、ピザ来たよ!何飲む?」
ベッドの横でしゃがみこむと、妹は笑顔で僕の顔を覗き込んだ。僕は一瞬、恵津子の姿に息を呑んだ。恵津子のワンピースの緩い胸元から、白いふくらみがはっきり見えていた。僕はベッドから降りると、妹の前に立った。そして僕は妹のワンピースの胸元を覗いた。
「エッチ!」
恵津子は小さな声で囁くと、僕の股間を握った。さっき出したばかりだったが、僕はまた大きくなっていた。そして配達員の視線の意味を確かめるため、妹にお辞儀をさせた。予想通り、恵津子の胸は丸見えだった。それどころか妹のお腹から陰毛まで、全てが見えていた。
「見えてる、全部…」
僕の言葉を妹は一瞬で理解していた。
「うん、ベルトしないとダメだったね…」
舌を出して、妹は僕を見た。そのワンピースは、ウエストを細いベルトで締めるタイプだった。ベルトがなければ、ただの布の筒の様だった。恵津子はその裸身を全部、配達員に見られていた。僕はなにか悔しくなり、恵津子のワンピースを剥ぐと全裸にした。
「ピザ、食べないの?」
「食べよう!でも、えっちゃんも食べたい!」
僕は裸の妹を抱っこすると、台所に向かった。冷蔵庫からビールを二本出すと、妹に一つ手渡した。
「乾杯!」
ふたりで声を合わせ、僕らはビールを一口飲んだ。昨夜からずっと汗をかいていた身体に、ビールが染みた。
恵津子はピザを受け取ると、まず台所の小さなテーブルにピザを置いた。ふと配達員に目をやると、向こうも僕を見ていた。しかし僕と目が合うと、すぐに視線を逸らした。そしてその視線は恵津子に戻ると、次はベッドの手前のソファに移っていた。そこに前夜のバスタオルとともに、恵津子の白い下着があった。僕はなぜか、急に興奮していた。恵津子は玄関に戻りお金を払うと、配達員に丁寧に頭を下げた。その姿に配達員の目線が下がった。そしてやや上ずった声で挨拶をすると、配達員はドアを閉めた。
「兄ちゃん、ピザ来たよ!何飲む?」
ベッドの横でしゃがみこむと、妹は笑顔で僕の顔を覗き込んだ。僕は一瞬、恵津子の姿に息を呑んだ。恵津子のワンピースの緩い胸元から、白いふくらみがはっきり見えていた。僕はベッドから降りると、妹の前に立った。そして僕は妹のワンピースの胸元を覗いた。
「エッチ!」
恵津子は小さな声で囁くと、僕の股間を握った。さっき出したばかりだったが、僕はまた大きくなっていた。そして配達員の視線の意味を確かめるため、妹にお辞儀をさせた。予想通り、恵津子の胸は丸見えだった。それどころか妹のお腹から陰毛まで、全てが見えていた。
「見えてる、全部…」
僕の言葉を妹は一瞬で理解していた。
「うん、ベルトしないとダメだったね…」
舌を出して、妹は僕を見た。そのワンピースは、ウエストを細いベルトで締めるタイプだった。ベルトがなければ、ただの布の筒の様だった。恵津子はその裸身を全部、配達員に見られていた。僕はなにか悔しくなり、恵津子のワンピースを剥ぐと全裸にした。
「ピザ、食べないの?」
「食べよう!でも、えっちゃんも食べたい!」
僕は裸の妹を抱っこすると、台所に向かった。冷蔵庫からビールを二本出すと、妹に一つ手渡した。
「乾杯!」
ふたりで声を合わせ、僕らはビールを一口飲んだ。昨夜からずっと汗をかいていた身体に、ビールが染みた。

