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年の離れた妹
第3章 全裸の恵津子
「あん、まだシャンプー…」
僕は妹を立たせると後ろを向かせた。脚を開かせると、すぐに恵津子は意味理解した。自ら狭い風呂場の浴槽に上半身を預けると、恵津子はお尻を高く上げた。僕の目の前に恵津子のあそこがあった。そこはおしっこの匂いと共に、男の匂いがしていた。身震いするほどの興奮を感じ、僕はすぐに挿入した。そして腰を入れるとシャワーの栓をひねった。

「あん、兄ちゃん…激しい」
「…もっと欲しい?」
「うん…恵津子をめちゃくちゃにして!!」
僕はその言葉にさらに欲情していた。熱いシャワーを頭から浴びながら、僕たちは狭い風呂場で、5度目のセックスをしていた。近親相姦とわかっていたが、僕たちはもう後戻りはできなかった。

風呂場でのセックスが済むと、僕たちはもう冷たいシャワーを浴びた。火照った身体に冷たい水が心地よく、僕は少し現実に戻った気がしていた。バスタオルを手に取ると妹の頭を拭いてあげた。恵津子はもう一つバスタオルを取ると、僕の身体を拭いてくれた。身体が乾くと僕たちはベッドに戻った。そして前夜から初めて、僕たちは下着を着けた。

「兄ちゃん、ドライヤー貸してね!」
妹は下着姿で僕に話しかけた。夕べ脱いで以来の下着をつけた恵津子の姿は、白いレースがが白い肌に映え僕にはまばゆく見えた。さっきまで全裸を見ていたはずだが、なぜか僕は目を逸らしていた。妹は素知らぬふりで、僕の部屋を漁っていた。

「あった!」
棚に置いてあるドライヤーを見つけると、下着姿のままでドライヤーをかけ始めた。長い髪が乾くまで、僕はジーンズとTシャツを着てテレビを点けた。いつしかふたりとも、無言になっていた。さっきまでの情熱が、僕は気恥ずかしくなっていた。

「兄ちゃん、このシャツ貸してくれる?」
髪を乾かし終わると、妹が口を開いた。僕が頷くと昨日出したTシャツを手に取った。それは昔、妹がくれたお土産のTシャツだった。
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