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年の離れた妹
第6章 同棲
「おじさん好きだよね、恵津子は…」
「…うん、好き」
「恵津子は、えっち、だっけ?」
妹はコクンと頷くと、玄関ドアを見た。廊下から、荷物を下ろす音が聞こえていた。

僕がブラジャーを外すと、妹はまた全裸になった。そして僕に促され、仰向けにベッドに横たわった。恵津子は潤んだ目で僕を見ると、左右の腕で胸と大事なところだけを隠した。僕は掛け布団をベッドの足元に落とした。そして恵津子の手を取ると、頭の上で両腕を組ませた。妹の裸身を隠すものは、何もなくなった。僕は右手の人差し指で恵津子の大事なところをなぞった。あんっと小さく吐息を漏らすと、妹は目を瞑り脚をくねらせた。

僕は玄関に戻るとドアを開けた。荷物のほとんどが、すでに廊下に置いてあった。僕はドアを開放したまま、後ろを振り返った。恵津子は目を開き、僕を妖しく見つめていた。そして優しく微笑むと、手を頭の上に組んだまま脚を開いた。

ベッドの白いシーツの上で、妹は裸身の全てを晒していた。小さな乳首が勃起した乳房は、21歳の張りがあった。そして小さく整えた陰毛の下に、さっきまで僕を咥えていた妹の陰唇が赤く開いていた。

コンテナに残る最後のダンボールを下ろすと、作業は終了した。廊下で僕が個数を確認すると、男性はサインを求めた。男性が玄関に入った瞬間、最愛の妹の裸身はすべて晒されてしまう。僕は鼓動が激しくなり、身体が震えるのを自覚していた。

僕が逡巡しながらサインをしていると、ここでほんとに大丈夫ですか?と、男性が部屋を覗き込んだ。僕はあっと小さく声を漏らしてしまった。男性は失礼しましたと頭を下げると、伝票を受け取りそそくさと帰っていった。

僕は部屋に戻るとドアを閉め、ベッドを見た。恵津子は裸身を全て晒し、脚を開いたまま目を瞑っていた。僕はまた、激しく欲情していた。再びドアを開放したままにすると、僕は服を脱いだ。目を開いた恵津子はうつぶせになり、誘うように脚を大きく開いた。口を開けた妹の陰唇から、僕の精液が流れ出ていた。
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