この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
年の離れた妹
第6章 同棲
「あっ、まだするの?」
「恥ずかしいのにバックになるの…?」
荷物を廊下に置いたまま、兄妹はその日2度目のセックスを始めた。僕はバックで妹を犯した。

「だって恵津子、えっち、だもん…」
「えっちに調教されたの?」
「うん…これからは兄ちゃんが調教してね」
結局、妹の荷物の片づけは夜までかかっていた。その間、恵津子はずっと裸だった。

ワンルームの部屋は、ふたりには当然狭かった。しかし平日は夜遅くなる僕にとって、アパートは単に寝に帰る場所だった。恵津子も決して家で過ごすタイプではなく、結局僕たちは狭い部屋での同棲を続けていた。妹は一緒に住み始めた頃、ある資格をとるつもりだった。翌年から学校に通う予定で、勉強と同時にアルバイトに励んでいた。僕がいない日中はアパートで勉強すると、午後からアルバイトに出かけていた。
/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ