この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
年の離れた妹
第6章 同棲

「あっ、まだするの?」
「恥ずかしいのにバックになるの…?」
荷物を廊下に置いたまま、兄妹はその日2度目のセックスを始めた。僕はバックで妹を犯した。
「だって恵津子、えっち、だもん…」
「えっちに調教されたの?」
「うん…これからは兄ちゃんが調教してね」
結局、妹の荷物の片づけは夜までかかっていた。その間、恵津子はずっと裸だった。
ワンルームの部屋は、ふたりには当然狭かった。しかし平日は夜遅くなる僕にとって、アパートは単に寝に帰る場所だった。恵津子も決して家で過ごすタイプではなく、結局僕たちは狭い部屋での同棲を続けていた。妹は一緒に住み始めた頃、ある資格をとるつもりだった。翌年から学校に通う予定で、勉強と同時にアルバイトに励んでいた。僕がいない日中はアパートで勉強すると、午後からアルバイトに出かけていた。
「恥ずかしいのにバックになるの…?」
荷物を廊下に置いたまま、兄妹はその日2度目のセックスを始めた。僕はバックで妹を犯した。
「だって恵津子、えっち、だもん…」
「えっちに調教されたの?」
「うん…これからは兄ちゃんが調教してね」
結局、妹の荷物の片づけは夜までかかっていた。その間、恵津子はずっと裸だった。
ワンルームの部屋は、ふたりには当然狭かった。しかし平日は夜遅くなる僕にとって、アパートは単に寝に帰る場所だった。恵津子も決して家で過ごすタイプではなく、結局僕たちは狭い部屋での同棲を続けていた。妹は一緒に住み始めた頃、ある資格をとるつもりだった。翌年から学校に通う予定で、勉強と同時にアルバイトに励んでいた。僕がいない日中はアパートで勉強すると、午後からアルバイトに出かけていた。

