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年の離れた妹
第1章 帰省

「大丈夫か?」
「うん。だけど兄ちゃん、そこにいて」
「なんだ、えっちゃんはまだ保育園児だったか?」
妹は恥ずかしそうに微笑むと脱衣場の扉を閉めた。僕はリビングに戻り、恵津子を待つことにした。しかしすぐに、脱衣場から声が聞こえた。
「兄ちゃん、いる?」
「いるよ」
「やっぱり…来て」
一瞬躊躇したが、僕が脱衣場のドアを開けると、恵津子が洗面所の前に座りこんでいた。
「しんどいか?」
「うん…でもだいぶましになった」
「じゃあ、部屋に帰るか?」
裸の恵津子を想像していた僕は、なぜかホッとしていた。しかし、恵津子は髪を洗いたいと僕に訴えた。仕方なく僕は、妹の頭を洗うはめになった。そして恵津子は僕に手を差し出した。僕がその手を掴むと、恵津子はゆっくりと立ち上がった。
「じゃあ、洗うか?」
「うん、脱ぐから待って…」
妹は着ていたTシャツの裾を持つと、一気に頭から脱いだ。僕はその瞬間、言葉を失っていた。恵津子は下にショーツも履いていなかった。妹は兄の前で、全裸になった。
「うん。だけど兄ちゃん、そこにいて」
「なんだ、えっちゃんはまだ保育園児だったか?」
妹は恥ずかしそうに微笑むと脱衣場の扉を閉めた。僕はリビングに戻り、恵津子を待つことにした。しかしすぐに、脱衣場から声が聞こえた。
「兄ちゃん、いる?」
「いるよ」
「やっぱり…来て」
一瞬躊躇したが、僕が脱衣場のドアを開けると、恵津子が洗面所の前に座りこんでいた。
「しんどいか?」
「うん…でもだいぶましになった」
「じゃあ、部屋に帰るか?」
裸の恵津子を想像していた僕は、なぜかホッとしていた。しかし、恵津子は髪を洗いたいと僕に訴えた。仕方なく僕は、妹の頭を洗うはめになった。そして恵津子は僕に手を差し出した。僕がその手を掴むと、恵津子はゆっくりと立ち上がった。
「じゃあ、洗うか?」
「うん、脱ぐから待って…」
妹は着ていたTシャツの裾を持つと、一気に頭から脱いだ。僕はその瞬間、言葉を失っていた。恵津子は下にショーツも履いていなかった。妹は兄の前で、全裸になった。

