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東京帝大生御下宿「西片向陽館」秘話~女中たちの献身ご奉仕
第3章 女中 千勢(ちせ)

 「千勢のメイド服姿に興奮してしまい、見境のないことをして服を汚してしまったようだ。以前もセーラー服で同じようなことをしてしまい、手間を掛けさせたけど、今日もすまないね。」

 「いいえ、何でもございません。普段から、ご主人様方の学生服なども染み抜きをしておりますから、いろいろと知恵もあって、手慣れております・・・。うふふ・・・ご主人様は・・・、」 千勢は、抱きしめられたまま、言葉を続けた。

 「上海でお買い求めの時に、千勢とこのようなことをすると想像されたのでしょう。制服や下着姿のままお相手をするのは、少し恥ずかしゅうごさいますが、そのように千勢のことを想っていて下さるのが嬉しいと、さっき申し上げようとしたら・・・、いきなりでございましたね。」 千勢は、そう言うと、悪戯(いたずら)っぽい目で富田を見詰め、微笑を浮かべながら、さらに 「メイド服の後は、このビスチェで、お続け下さいませ。」 と誘った。
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