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第4章 おもちゃでおなにー

うつ伏せのまま、にゅぶっとディルドを引き抜く。そのまましばらく余韻を感じる。じわっとおしりの中にまだ違和感が残っている。前のときもそうだった。この違和感はしばらく消えない。

それでも、５分・・・１０分くらい？
じっとしているとやっと少し落ち着いてくる。

身体がずんと重たく感じるが、このまま寝るわけにはいかないので、手袋を脱ぎ捨て、ディルドを洗浄し、袋にポイ。おトイレに行って、お股とお尻をウォシュレットで少しきれいにする。

パジャマを着て、さあ、寝ようかな、と思って横になるのだが・・・。
さっき言ったようにおしりの違和感がじわじわ残っているのだ。
寝ようとすると、それが気になる。違和感が・・・なんだか、気持ち良い感じに思えてきてしまって・・・、後を引いている感じがして。

それで、すすっとおててが割れ目に近寄っていってしまって。
まんまと、第二回戦・・・。

結局、ショーツを替える羽目に・・・なってしまった。

お風邪なのに、この日の就寝は１２時を過ぎてしまう。
こんなことしているから、治らないんだよ、と心の中でツッコミ多数。

でも、身体はリラックスして、ずぶぶぶと沈み込むように、夢の中に落ちていくことができた。

ああ・・・明日は・・・お風邪治るといいな。