この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お風邪を引きました
第5章 もうそうおなにー
12月23日に病院に行って、薬をもらって、飲んだら少し楽になった。

あれ?もしかして治った?

昼間、結構動けたので、年賀状買ったり、作ってみたり、買い物したり・・・。
そして、小説頑張って書いちゃったり。

調子いいかも、と思い、12時くらいまでカキカキしていた。

お医者さんから、寝る前に飲む咳止めの薬をたっぷりもらったけど、『こんなにいらないかも』とか思い、なんとなれば、『病院いかなくても今日には治る予定だったのでは?』とすら思っていた。

ところが・・・。

げほげほげほ
げほげほげほ

寝てからまた、咳が激しくなっちゃって。
何度も、何度も起きてしまう。

ううう・・・。

バチが、当たったのだろうか?

やっぱりあまり眠れず、朝を迎える。
ううう・・・頭痛いぃ・・・。
でも、お休みじゃないので、頑張って体を起こす。

ああ・・・もうすぐクリスマスなのに。
誰かに甘やかされたい・・・。

げほげほげほ

そうは思っても、咳をしても一人なわけで。
涙目で出勤。

途中、昨日書いた部分までの小説を見直して、まあまあかなあ、と思いながら投稿。

誰かから、反応あったら元気になるかも。
そんなちょっとじゃあくな(?)思惑・・・。

お昼休みとか、トイレに行った隙に、サイトを確認しちゃう。

あ・・・エモ入ったなあ

少し元気になった。

ただ、薬のせいもあるのか、身体自体はダル重い〜、が続いている。歩くと若干ふわふわする。昨日より、悪い気がするのは、仕事してるせいかな?

そして、なんとか、終業時間。
見ると、メッセージが入っていた。

私の風邪を心配してくれる内容で気持ちがあったかく。

実は、この日、夜中(?)にも、サイトの方が咳の止め方を教えていただいたりして、なんだか、本当に、本当に、嬉しかった。

それが昨日のこと・・・。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ