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第8章 私も同じ目に

小説を読ませていただいて
とてもドキドキした気持ちになりました

主人公の女性はどうされてしまうのだろう

この小説の女性と違って
私は会ってくれる異性などはいない

だから現実には
小説のような事は、私には起きない

でもこの小説を読んでいると
もし私がこの小説の女性だったら·····
と、想像せずにはいられなくなる

この後会って、どんな事をされるのだろう

相手の男性の嗜好が特異過ぎるので
何は絶対しない、何は絶対すると約束をしても
ちゃんと守ってくれるのか分からない

だいいち、抵抗できない体にされてしまったら
約束を守ってくれなかったとしても
どうする事もできない

私は、酷い事、苦しい事をされる

そうされる事を考えると
苦しくて
どうしようもなく感じてしまう

何をされるか分からない
その状況が怖くて

怖いと感じてしまう

相手の人は
私を気持ち良くしてあげようなんて
思っていない

ただ自分が愉しくて
自分が感じる為だけに

私の体を道具にする

私の体を
身動きできないようにして

抵抗できない私を
好きなようにする

そんなふうにされたい


小説の中の女性が
これからどんな事をされるか分からないけれど

私も同じ目に会わされたい